ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　40代の人が一番かっこいいと思う「YAMAHAの大型二輪」はどのモデルだったのでしょうか？　早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月23日
調査対象	全国の40代
有効回答数	202票

【40代が選ぶ】かっこいいと思う「YAMAHAの大型二輪」ランキング

第5位：XSR700

　第5位は、得票率9.4%の「XSR700」です。2017年に登場したモデルで、ネオレトロなデザインが人気を集めています。同社で人気のバイク「MT-07」のプラットフォームを使い、スポーティーで乗りやすいのも魅力。

　2022年には新カラーが販売され、往年のヤマハ車をイメージさせるカラーリングでレトロな雰囲気が増しています。懐かしい見た目のバイクで、40代からの注目度も抜群です。

第3位：YZF-R7

　同率3位には2車種がランクイン。1つ目は得票率10.4%の「YZF-R7」です。 スーパースポーツモデルのバイクで、レース参加用のベース車両として開発。力強い走りを実現するエンジンと軽量フレームで、抜群のスピード感を体験することができます。

　カラーリングが変更された「2023年モデル」は、2023年2月28日に発売。新色となるホワイトは、モダンで洗練されたイメージを感じさせる配色で人気を集めています。

第3位：XSR900

　同じく3位は「XSR900」でした。2016年に初代モデルが登場したバイクで、ネオクラシックなデザインと、3気筒エンジンを搭載したスポーティーな乗り味が魅力的。D-MODEは走行に応じた切り替えが可能で、クルーズコントロールシステムも付いています。

　2022年には、フルモデルチェンジを実施。80年代のレーシングマシンへのオマージュを込めたデザインで、美しい見た目は男女問わず人気です。

第2位：YZF-R1M/YZF-R1

　第2位に選ばれたのは、得票率11.4%の「YZF-R1M/YZF-R1」でした。ヤマハの中で最もスポーティーな「YZF-Rブランド」のバイクで、同社が培ってきたレースの技術や知識を活用した一台です。「YZF-R1」は1998年に発売され、スーパースポーツモデルとしてシャープなハンドリングが「カミソリステア」と呼ばれ愛されています。

　「YZF-R1M ABS」「YZF-R1 ABS」では、カラーリングを変更したモデルが2024年1月12日に発売予定。どのモデルも高級な質感を楽しめそうなので、さらに人気が高まりそうです。

第1位：MT-07

　第1位に輝いたのは、得票率13.9%の「MT-07」でした。2014年に発売されると、シャープなデザインと乗りやすさで大人気になりました。「MT」は「マスターオブトルク」を意味し人とバイクの一体感を表現しています。

　「スポーツパッション＆スマート」がコンセプトで、快適な走りに加えファッショナブルなデザインは男女問わず支持を獲得。2022年モデルはカラーリングとグラフィックを変更し、よりストリートで映えるデザインとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！