ねとらぼ
2023/12/13 18:20(公開)

日本一だと思う「女性ギタリスト」ランキングTOP21! 第1位は「村治佳織」【2022年最新調査結果】

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「日本一だと思う女性ギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人から「日本一」と支持された女性ギタリストは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年12月8日
調査対象全国の男女
有効回答数296票
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日本一だと思う「女性ギタリスト」ランキングTOP21

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第2位:田渕ひさ子

 第2位は田渕ひさ子さんでした。得票率は12.5%です。田渕さんは13歳でギターを始め、19歳でロックバンド「NUMBER GIRL」に加入し、強烈なプレイスタイルで注目を集めました。ギター・マガジン誌の「史上最も偉大なギタリスト100人」に選ばれるなど、その才能は広く認められています。

 NUMBER GIRL解散後にはロックバンド「toddle」をスタートし、リーダーとしても活動。「bloodthirsty butchers」や「LAMA」などに参加しながら、さまざまなアーティストとの共演や楽曲提供、プロデュースや弾き語りなど、多岐にわたる音楽活動を展開しています。

第1位:村治佳織

 第1位は村治佳織さんでした。得票率は25%です。村治さんは幼少期からコンクールで数々の優勝を重ね、15歳でビクターエンタテインメントからCDデビューしました。高校卒業後はパリに留学。帰国後はソロ活動を積極的に行い、日本国内の主要オーケストラやヨーロッパのオーケストラとも多く共演しています。

 2003年には日本人として初めてイギリスの名門クラシックレーベルDECCAと長期専属契約を結び、その後も多くの賞を受賞しました。2021年には映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲。2022年にはテレビ朝日の「徹子の部屋」に4回目の出演を果たし、五木ひろしさんとギターで共演しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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