【ドラゴンボール】あなたが1番好きな敵キャラは?【人気投票実施中】
1984年に『週刊少年ジャンプ』にて連載が始まった鳥山明さんのマンガ『ドラゴンボール』。TVアニメや映画化、ゲーム展開などもされ、日本だけでなく世界でも大人気の作品です。
ドラゴンボールは、世界に散らばった7つ揃えば願いが叶うドラゴンボールを集めることを目的に、主人公「孫悟空」が冒険するストーリーです。冒険の中で孫悟空は、数々の敵と闘ってきました。
今回は、「ドラゴンボールであなたが1番好きな敵キャラは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが好きな敵キャラにぜひご投票ください! それでは、投票対象の敵キャラの一部をご紹介します。
ピッコロ(マジュニア)
世界征服を企んでいた「ピッコロ大魔王」の息子「ピッコロ(マジュニア)」。地球に住んでいますが、本来はドラゴンボール発祥の地・ナメック星の戦士です。
当初は悟空と敵対関係にありましたが、しだいに悟空たちと共に闘うことになります。ナメック星人特有の高い再生力を持ち、腕を伸ばしたり、巨大化したりすることができます。
ベジータ
「ベジータ」は、惑星ベジータで生まれた戦闘種族サイヤ人の王子で、悟空のライバル的存在です。ベジータは生まれたときから戦闘力が並外れて高く、サイヤ人としての誇りやエリート意識をとても強く持っています。
悟空との闘いやブルマとの生活により、次第に心穏やかになっていったベジータですが、もともとは地球侵略を目的としていました。その残虐さは仲間であるナッパをためらいなく消し飛ばしてしまうほど。
フリーザ
銀河系最悪の軍団のフリーザ一味を束ねる、悪の帝王「フリーザ」。次々と惑星を滅ぼし、その度に戦闘力の高い人材を部下にしていたようです。変身型の宇宙人で、変身するごとにパワーアップしていきます。
作中では悟空が超サイヤ人になるきっかけを作ったキャラクターとして印象深い存在です。なお、ナメック星の決戦で悟空に敗北したものの、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で復活しています。
セル
ドクター・ゲロの開発したコンピュータが造り出した人造人間「セル」。悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザといった高い戦闘力を持つ異星人やその仲間など、さまざまな生物の細胞が組み込まれています。
そのため、かめはめ波や魔貫光殺砲、太陽拳などほかのキャラクターの必殺技も使いこなすことができます。
魔人ブウ
魔導師ビビディが造り出したとされる「魔人ブウ」。原作マンガとアニメ『ドラゴンボールZ』でラスボスといえる存在。
ピンク色のブヨブヨ体型で、ボコボコにされたり穴が開いたりしてもすぐに再生する能力があります。戦闘能力は非常に高いものの、目の見えない少年を治療したり犬を世話したりと善良な一面も見せていました。しかし、飼っていた犬が人間に傷つけられ、悪の心だけを持った魔人ブウと善良な魔人ブウが分離してしまいます。
その他(コメント欄にお願いします)
『ドラゴンボール』に登場する敵キャラ5人について紹介しました。投票対象のキャラクターは原作に登場するキャラクターに絞っています。選択肢にないキャラに投票したい方は、「その他」に投票のうえコメント欄にキャラクター名を記載してください。それでは、たくさんのご投票お待ちしています!