「バキ」の最大トーナメント出場者で最強だと思うキャラは誰? 【人気投票実施中】
格闘漫画として不動の地位を築いている「バキ」シリーズの中でも、初期の見せ場として人気が高いのが「最大トーナメント編」(『グラップラー刃牙』)です。作品を代表する名物キャラたちが数多く登場し、時価10億円のチャンピオンベルトを巡って熱戦が繰り広げられました。
そこで今回は、「バキの最大トーナメント出場者で最強だと思うキャラは誰?」というアンケートを実施します。まずは出場戦士の中から、トーナメントで準決勝以上に進出した4人のキャラを見てみましょう。
範馬刃牙
「地上最強の生物」と言われる範馬勇次郎の息子にして、若干17歳で地下闘技場チャンピオンとなった高校生。最大トーナメント当時は最強ながらもまだまだウブでしたが、その後は梢江さんと良い仲になったり、毒を食らって大変なことになったり、14キロの砂糖水でそれが何とかなったりと、いろいろと忙しいことになります。
ジャック・ハンマー
常軌を逸した鍛錬と極度のドーピングにより、究極の肉体を手にしたピットファイター。最大トーナメント決勝ではまさかの出生の秘密が明かされ、「板垣先生とんでもねえな……」とひっくり返った読者も多いはず。その後は身長が伸びたり肉をモニュモニュと食べたりします。
烈海王
中国武術界における高位の称号「海王」を与えられた中国拳法の達人。最大トーナメントでは「空手界の最終兵器」こと愚地克巳を瞬殺するなど、その実力をいかんなく発揮。セルゲイ・タクタロフ相手に見せた技「転蓮華」は、絶対にリアルで真似をしてはいけません。現在は異世界で活躍されている模様です。
渋川剛気
「近代武道の最高峰」「武の体現者」など数々の異名を持つ合気柔術の達人。最大トーナメントでは「達人は保護されているッッッ」という印象的なフレーズとともに登場し大活躍を見せましたが、本人も「とっくの昔に義眼じゃよ(チュピッ)」「お湯……」など名言製造機として知られています。
最大トーナメント出場者で最強は誰?
このほかにも、最大トーナメント編には「最強」の名をほしいままにする多くのキャラが登場します。少林寺拳法の三崎健吾、テコンドーの李猛虎、さらにはムエタイのデントラニー・シットパイカー……。トーナメントの結果とは関係なく、あなたが最強だと思うキャラへの投票をよろしくお願いします!
アンケート
※「出場者」のため勇次郎は省略