「東急東横線」で住むのに穴場だと思う駅はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
渋谷駅から横浜駅までを結んでいる東急東横線。東京と横浜の2大都市をつなぐ都市間鉄道路線(インターアーバン)でもあり、特急では渋谷~横浜間を約30分で運行し、通勤や通学でたくさんの人が利用しています。
沿線には渋谷や代官山、中目黒、自由が丘、田園調布、武蔵小杉といった魅力的な街が多くあります。2023年3月には相鉄線との直通線も開通し、ますます注目を集めている路線です。
そこで今回は、「東急東横線で住むのに穴場だと思う駅はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。東横線沿線で魅力的だと思う駅に投票してください。それではアンケート対象のうち、3駅をピックアップして紹介します。
新丸子
新丸子駅は神奈川県川崎市中原区に位置しており、東横線のほかに東急目黒線も乗り入れています。等々力陸上競技場に近く、試合があると駅周辺は特に活気づきます。駅前には昔ながらの雰囲気を残す商店街があり、アットホームな環境も魅力の1つ。また、大型ショッピングモールがある隣の武蔵小杉駅へも歩いてすぐの距離なので、普段の買い物にも便利といえそうですね。
元住吉
新丸子駅と同じく、神奈川県川崎市中原区に位置する元住吉駅。駅の東口、西口どちらにも活気ある商店街が広がり、中でも西口側では「ブレーメン通り商店街」が親しまれています。駅前には深夜営業をしているお店も多くありますが、少し離れると閑静な住宅街が広がるので、静かな暮らしを求めている人にもおすすめです。
大倉山
大倉山駅は、神奈川県横浜市港北区に位置します。駅前には活気ある商店街が続き、横浜の高級住宅街の1つとしても人気のエリア。保育園が多く、子育て支援が充実していることから、子育て世帯に優しい街としても知られています。渋谷、横浜方面への電車でのアクセスはもちろん、新幹線が止まる新横浜駅や京浜東北線が走る鶴見駅へもバスで移動できます。
「東急東横線」で住むのに穴場だと思う駅は?
ここまで、東急東横線の3駅について紹介しました。投票対象の駅は全部で21駅です。あなたが「住むのに穴場」だと思う東横線の駅にぜひ投票してください! また、その理由もぜひコメント欄にお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!