【東京・神奈川の女性が選ぶ】住んでみたい「相鉄線の駅」ランキングTOP22！　第1位は「横浜」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都と神奈川県在住の女性を対象に「住んでみたい相鉄線の駅」というテーマでアンケートを実施しました。

　横浜駅と海老名駅を結ぶ相鉄本線、二俣川駅と湘南台駅を結ぶ相鉄いずみ野線、西谷駅と新横浜駅を結ぶ相鉄新横浜線で構成される相鉄線。この中で、東京・神奈川の女性から住んでみたいと思われているのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【東京・神奈川の女性が選ぶ】住んでみたい「相鉄線の駅」ランキングTOP22！

第5位：西横浜

　第5位は「西横浜」駅でした。各駅停車のみ停車する駅ですが、横浜駅まで2駅という近さ。駅周辺には、歴史を感じられる商店街が点在。中でも「横浜洪福寺松原商店街」は、市場のような雰囲気が魅力で「ハマのアメ横」と呼ばれることもあるそうです。活気のある商店街で、多くの人でにぎわいます。

第4位：湘南台

　第4位は「湘南台」駅でした。相鉄いずみ野線の始発駅で、小田急江ノ島線や横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れています。横浜方面に限らず、新宿や藤沢方面へもアクセスしやすいのが魅力。駅周辺には複数のスーパーや飲食店、カフェがあり、生活利便性は高いといえます。また、公園なども多く、ファミリー世帯にも人気のエリアです。

第3位：海老名

　第3位は「海老名」駅でした。相鉄本線の終点で、小田急小田原線やJR相模線が乗り入れています。駅周辺には「ビナウォーク」「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」など大規模な商業施設が集まっており、便利なエリア。その一方、駅から少し歩くと公園などの自然を感じられるスポットが多いのも魅力です。

第2位：新横浜

　第2位は「新横浜」駅でした。2023年3月に相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅・新横浜駅間が開業。もともと東海道新幹線やJR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインなどが乗り入れていたため、さらに便利になりました。駅周辺はオフィス街で、「横浜アリーナ」「日産スタジアム」の最寄り駅。駅直結の「キュービックプラザ新横浜」をはじめ商業施設もあり、生活しやすいエリアです。

第1位：横浜

　第1位は「横浜」駅でした。JR線や私鉄など多くの路線が乗り入れているターミナル駅で、東京都心へのアクセスも良好です。2020年には横浜駅西口に「JR横浜タワー」「JR横浜鶴屋町ビル」がオープンしました。駅周辺は現在も再開発が進められていて、今後さらなる発展が期待されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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