【都民が選ぶ】沿線に住んでみたいと思う「日本の大手私鉄」ランキングTOP12! 第1位は「東急電鉄」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「沿線に住んでみたいと思う日本の大手私鉄はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都民から「沿線に住んでみたい」と多くの票を集めたのは、どの私鉄だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月30日
調査対象東京都民
有効回答数116票
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【都民が選ぶ】沿線に住んでみたいと思う「日本の大手私鉄」ランキングTOP12!

画像:写真AC
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第5位:京浜急行電鉄

画像:PIXTA

 第5位は「京浜急行電鉄」でした。東京の都心と神奈川県を結ぶ交通機関として発展してきた「京浜急行電鉄」。沿線には、品川、横浜といった都市や、鎌倉や横須賀といった自然豊かな住宅都市などがあります。また、品川駅から羽田空港までは電車で約11分と、空路へのアクセスがよいのも魅力です。

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第4位:西武鉄道

画像:PIXTA

 第4位は「西武鉄道」でした。東京都の北西部や埼玉県の南西部を中心にさまざまな路線を運行している西武鉄道。都内への通勤・通学だけでなく、秩父や飯能、川越などの観光地に出かける目的でも利用されています。また、沿線には「石神井公園」や「大泉学園」「所沢」などの自然豊かな住宅都市が多く、ファミリー層にも人気があります。

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第3位:小田急電鉄

画像:写真AC

 第3位は「小田急電鉄」でした。新宿駅を起点に、東京都と神奈川県を結ぶ小田急電鉄。沿線には「経堂」や「成城学園前」などの高級住宅地から、「小田原」「江ノ島」などの観光都市まで、さまざまな駅があります。そんな小田急電鉄は2022年3月から小児IC運賃を全区間一律50円に設定。また、子ども用の通学定期券やフリーパスの値段も引き下げたことで、話題になりました。

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第2位:京王電鉄

画像:PIXTA

 第2位は「京王電鉄」でした。新宿や渋谷と、東京都多摩地域や神奈川県北西部を結ぶ路線で、沿線は東京都のベッドタウンとして発展。そんな京王電鉄は、朝と夜間に座席指定列車「京王ライナー」を運行しています。快適に通勤できる環境を用意していることも、支持につながったのかもしれません。

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第1位:東急電鉄

画像:写真AC

 第1位は「東急電鉄」でした。東京23区の南西部と神奈川県東部を中心に、さまざまな路線を運行している東急電鉄。特に、渋谷駅と横浜駅を結ぶ東急東横線と、渋谷駅と中央林間駅を結ぶ東急田園都市線の沿線には、幅広い世代に人気の街が点在しているのが特徴です。東急電鉄は「選ばれる沿線」を目指して、都市開発に力を入れています。このようなことも支持につながっているといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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