「相棒」season21で神回だと思うのはどれ?【人気投票実施中】
水谷豊さん演じる、変人でありながら捜査の天才である刑事・杉下右京と、その相棒が犯罪事件を解決していく人気刑事ドラマシリーズ「相棒」。2023年10月18日からは、最新シリーズの「season22」が放送されています。
そこで今回は、前作「season21」で神回だと思う回というテーマでアンケートを実施します! 寺脇康文さん演じる、初代相棒・亀山薫が復帰したことでも話題となった「season21」で、あなたが神回だと思う回に投票してください。まずは、「season21」から3話をピックアップして紹介します。
第1話「ペルソナ・ノン・グラータ~殺人招待状」
2022年10月12日に、初回拡大スペシャルで放送された第1話。“アイシャ”という反政府運動のリーダーが親善目的で来日し、パーティーに招かれた右京がそこで元相棒の薫と劇的な再会を果たします。パーティーにはさまざまな要人が招かれており、会場は終始和やかなムードに思えました。
しかし、薫のスマホに「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」というメッセージが届きます。タイムリミットはたったの4時間。守るべきはアイシャか、薫の妻を含む乗客の命か。究極の選択を迫られながら右京と薫が脅迫者を追跡する中、パーティー会場でも事件が起こります。
第8話「コイノイタミ」
第8話「コイノイタミ」では、相棒の人気キャラクター・伊丹刑事(川原和久さん)が大きくクローズアップされました。
ことの始まりは、投資会社に勤める男性が「え」「つ」と読める血文字のダイイングメッセージを残して発見された殺人事件。捜査一課が容疑者として浮上した「篠原」というチンピラを追う中、伊丹は篠原の立ち寄り先とされるアパートに押し入ります。伊丹は彼女が勤める弁当屋の常連客で、恋人でもあったのです。伊丹が取り調べを受ける中、右京と薫が捜査に乗り出しますが、「え」「つ」から読み解ける人物が続々と浮上するのでした。
第12話「他人連れ」
住宅街で車を走らせていたところ、不意に小学生くらいの少年に話しかけられた右京と薫。父親らしき人物と一緒にいたその少年は、「財布を落として帰れないので、家まで乗せてほしい」と頼みます。彼らを送った右京は、二人の様子に違和感を覚えます。
時を同じくして、都内のアパートで半グレのメンバーが刺殺される事件が発生。被害者は5年前に強盗で5千万円を奪った前科があり、その際の主犯格は刑務所内で急死し、盗まれたお金も未発見でした。先の親子が事件に関係しているのではと考えた右京と薫は、二人の近辺調査を開始。しかし、その矢先に親子は行方をくらましてしまうのでした。
「相棒」season21で神回だと思うのはどれ?
事件の真相や人間模様など、毎回思いもよらない展開が待ち受けている「相棒」シリーズ。前作「season21」で特に印象に残っている神回があれば、ぜひ投票をお願いします。また、作品の感想や各キャラクターへの感想なども、コメントでお寄せ下さい!
参考
- 相棒 season22(テレビ朝日)
- 『相棒season21』亀山薫が特命係へついに復帰 出戻りの経緯にファン歓喜「アツすぎる!」 (オリコンニュース)
- 第1話|ストーリー|相棒 season21(テレビ朝日)
- 第8話|ストーリー|相棒 season21(テレビ朝日)
- 第12話|ストーリー|相棒 season21(テレビ朝日)