あなたが好きな「aiko」のオリジナルアルバムはどれ?【人気投票実施中】
1998年に「あした」でメジャーデビューした、シンガーソングライターの「aiko」さん。共感性のある等身大の歌詞が特徴で、これまで多数のヒット曲を世に送り出してきました。
本記事では「aikoさんの好きなオリジナルアルバムは?」というテーマで人気投票を実施します。それでは編集部がピックアップした3枚のオリジナルアルバムを紹介します。
桜の木の下
「桜の木の下」は、2000年に発売されたメジャー通算2枚目のオリジナルアルバムです。2023年12月現在、aikoさんのアルバムで最も売り上げの多い作品です。
アニメ「まっすぐにいこう。」のEDなどとなった「花火」やカルピスウォーターのCMソングの「桜の時」、「COUNT DOWN TV」のEDテーマに使用された「カブトムシ」などの曲が収録されています。普通の女の子のリアルな気持ちを飾り気なしに素直に歌った、aikoさんの魅力いっぱいのポップな1枚です。
彼女
2006年にリリースされた7thアルバム「彼女」。タイトルには、「いろいろな女性や女の子がこのアルバムの中にいる」という意味が込められているそうです。
収録曲には、ドラマ「がんばっていきまっしょい」のOPテーマ「キラキラ」やNTTドコモのCMソングに使用された「キスする前に」、映画「あらしのよるに」の主題歌「スター」などが収録されています。しんみりと落ち着きのある、何度も聴き込みたくなるようなアルバムです。
今の二人をお互いが見てる
「今の二人をお互いが見てる」は、2023年3月に発表されたaikoさんのオリジナルアルバムの最新作です。デビュー25周年を記念した作品で、aikoさんが19歳当時に作曲した「夏恋のライフ」が収録されているのも特徴の一つ。
他にも「ねがう夜」や「食べた愛」、「果てしない二人」といったシングル曲も収められています。また、「あかときリロード」はドラマ「忍者に結婚は難しい」の主題歌、「夏恋のライフ」はカルビー・ポテトチップスのCMソングに使用されました。
あなたが好きな「aiko」のオリジナルアルバムは?
ここまで、aikoさんのオリジナルアルバムから3枚を紹介しました。投票の際にはぜひ、お気に入りの理由やそれぞれの曲にまつわるエピソードなどもコメントでお寄せ下さい。それでは、投票の方をよろしくお願いします!
参考
- Biography(aikoオフィシャルサイト)
- Discography(aikoオフィシャルサイト)
- aikoのアルバム売上TOP20作品(オリコン)
- 桜の木の下(Wikipedia)
- 彼女(Wikipedia)
- 今の二人をお互いが見てる(Wikipedia)
- aikoニューアルバム「今の二人をお互いが見てる」詳細発表(音楽ナタリー)