【NHK紅白歌合戦】楽しみな「白組出場歌手」ランキングTOP22！　第1位は「藤井フミヤ」【12月31日はNHK紅白歌合戦の放送日】

　2023年も大みそか恒例の「NHK紅白歌合戦」が放送され、出場歌手44組に加えて特別企画などでさまざまなアーティストが出演します。今回のテーマは「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」となり、初出場の歌手も多数参加。2023年を締めくくる歌番組として、多くの視聴者が期待を寄せています。

　今回は、「NHK紅白歌合戦」に合わせて、「楽しみな『2023年のNHK紅白歌合戦の白組出場歌手』ランキング」（2023年11月ねとらぼ調べ・回答数1万2825票）を紹介します。

　さまざまなグループが参加する白組の中で、「出演が楽しみ」と票を集めたのはどのグループだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

第2位：エレファントカシマシ

　第2位は「エレファントカシマシ」。得票数2184票、得票率は17％でした。

　1988年にデビューしたエレファントカシマシは、「エレカシ」の略称でおなじみのロックバンド。NHK紅白歌合戦には、6年ぶり2回目の出場となります。2017年に初出場した際は、1997年にリリースされたヒット曲「今宵の月のように」を披露しました。

　2023年はシングル「yes. I do」や「No more cry」をリリース。デビュー35周年を迎えたベテランがどんなステージを見せてくれるのか、楽しみですよね。

　コメント欄には「心を動かす歌の力がある」「メンバーの真っすぐな生きざまがカッコいい」「決して順風満帆でない彼らがここまできた」といった声が寄せられました。

第1位：藤井フミヤ

　第1位は藤井フミヤさん。得票数2796票、得票率は21.8％でした。

　「チェッカーズ」のボーカルとして注目を集め、絶大な支持を得ていた藤井フミヤさん。チェッカーズとしての最後のパフォーマンスが、1992年のNHK紅白歌合戦だったことを記憶しているファンも多いのではないでしょうか。

　翌1993年にはソロのミュージシャンとして再び紅白の舞台に立ち、今回で26年ぶり6回目の出場が決定。2023年はチェッカーズとしてデビューしてから40周年を迎えるアニバーサリーイヤーで、全国47都道府県を巡るツアーを開催しています。

　コメント欄には「還暦を過ぎてもこんなにカッコいい人はいない！」「26年ぶりの出場にファンは湧いています」「40周年のカッコいいステージを、NHK紅白歌合戦の舞台で見せてくれるのを楽しみにしています」など、熱い声が寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！