【紀伊國屋書店のスタッフが選ぶ】「2023年の新刊児童書・絵本」おすすめランキングTOP10! 第1位は『メメンとモリ』【2023年最新調査結果】
紀伊國屋書店は、過去1年間に出版された新刊児童書・絵本を対象に、16名の選考委員が全社から集まった推薦コメントを熟読してベスト10を決定した「キノベス!キッズ2024」を発表しました。「キノベス!キッズ」は、新人作家や埋もれがちな新刊を応援し、大人にも気軽に手に取ってもらえる機会を与えられる賞を目指しています。
数ある新刊児童書・絵本の中から「キノベス!キッズ2024」に選ばれたのはどんな作品だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
(出典元:紀伊国屋書店|「キノベス!キッズ2024」 児童書・絵本ベスト10 を発表)
【紀伊國屋書店のスタッフが選ぶ】「2023年の新刊児童書・絵本」おすすめランキング
第2位:パンダのおさじとフライパンダ
第2位は『パンダのおさじとフライパンダ』(ポプラ社)でした。『パンどろぼう』で知られる柴田ケイコさんによる、“パンダフル”な新シリーズの1作目です。
最近料理を作るのが楽しくなくなってしまった料理人のクーさん。そんなとき、怪しいパンダ道具屋さんから「フライパンダ」を渡されます。中に入っていたパンダの「おさじ」から教わった呪文を唱えてフライパンダのふたを開けると……普通の料理がパンダに大変身! パンダのおさじくんが、ハッピーと不思議なパンダ道具を届けてくれる物語です。
第1位:メメンとモリ
第1位は『メメンとモリ』(KADOKAWA)でした。人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんが「人は何のために生きてるの?」というテーマで3つのお話を描いています。
発売後たちまち15万部を突破した本作は、「王様のブランチ」や「新・美の巨人たち」などテレビ番組でも紹介された話題作。『メメンとモリとちいさいおさら』『メメンとモリときたないゆきだるま』『メメンとモリとつまんないえいが』の3編を通して、生きる意味や目的について考えさせられます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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