【NHK】「九州地方の放送局所属」で好きな女性アナウンサーは？【人気投票実施中】

野口葵衣

　新潟県出身で、慶應義塾大学を卒業後の2018年にNHKへ入局した野口葵衣さん。初任地となった山形放送局を経て、2021年に福岡放送局へと異動しました。2023年12月現在は、平日18時台から放送されているニュース番組「ロクいち!福岡」の隔週キャスターや、2022年4月から継続して紀行・教養バラエティ番組「ブラタモリ」のアシスタントなどを担当しています。

　「ジュニア・オイスター・マイスター」の資格を持つほど、牡蠣好きを公言する野口さん。NHKの最終面接では牡蠣が目の前にあると想定して、食レポをしてくださいと言われ、開き直ってやった所、その思い切りの良さが評価されたそう。ブラタモリで見せる、タモリさんとのやり取りにも野口さんの思い切りの良さが垣間見えますね。

佐藤茉那

　神奈川県出身で、慶應義塾大学商学部を卒業後の2020年にNHKへ入局した佐藤茉那さん。初任地は現在の勤務地でもある熊本放送局です。2023年12月現在は、身近な疑問や困り事を解決することをテーマにした「フミダス!ガマダス」でMC担当するほか、地域のニュースを伝えるリポーターなどを務めています。

　2023年10月にはNHK熊本放送局が制作する地域情報番組「くまもとの風」では、水俣病をテーマとしたドキュメンタリーなどを担当。水俣で1年以上にわたり取材と対話を続け、真摯に仕事に向き合う姿が放送されました。

秋野由美子

　富山県出身で、お茶の水女子大学を卒業後の1993年にNHKへ入局した秋野由美子さん。これまで地元・富山放送局をはじめ、東京アナウンス室に3度、大阪放送局に2度勤務するなど、さまざまな放送局に勤務してきました。2023年4月からは大分放送局に勤務し、コンテンツセンターアナウンスグループ統括を務めています。

　趣味やリフレッシュ術は「散歩」や「博物館・資料館めぐり」だという、秋野さん。大分放送局勤務に際し、大分県の気候や風土にゆっくりと慣れるとともに、県内各地にある博物館や資料館、図書館を訪れて大分のことを学びたいと綴っています。