「10代が歌ったカラオケソング」年間ランキングTOP20! 第1位はKanariaの「酔いどれ知らず」【2023年最新調査結果】
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エクシングは、JOYSOUNDが展開するカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」会員の歌唱に基づき、カラオケ人気曲を集計した「2023年 年代別カラオケ年間ランキング」を発表しました。
本記事ではその中から「10代が歌ったカラオケソング」ランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年1月1日~11月15日 |
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(出典元:エクシング|YOASOBI「アイドル」が、20代~40代で首位!今年を象徴する1曲に!JOYSOUNDがカラオケ年間ランキングを年代別に徹底解剖!)
「10代が歌ったカラオケソング」年間ランキングTOP20!
第5位:サウダージ/ポルノグラフィティ
第5位には、ポルノグラフィティの「サウダージ」がランクイン!
2000年に、4枚目のシングルとしてリリースされた大ヒット曲。2021年、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演した際に同曲を披露したことをきっかけに、リリース当時を知らない10代の若者からも人気が急上昇しました。ラテン調の情熱的なメロディーに乗せた切ない歌詞、ボーカル・岡野昭仁さんのパワフルな歌声が心揺さぶる一曲です。
第4位:シャルル/バルーン
第4位には、バルーンさんの「シャルル」がランクイン!
2016年10月に、VOCALOIDの“v flower”を使ったボカロ楽曲としてリリースされ、その後、作曲者であるシンガーソングライターの須田景凪さんがボカロP名義・バルーンとしてセルフカバーした楽曲です。原曲・セルフカバーの両バージョン合わせて、YouTubeにて1億回以上の再生回数を記録しています。
高音と低音をなめらかに行き来する歌声が心地良い、バルーンさんの「シャルル」。難易度は高いですが、つい歌いたくなってしまう楽曲ですよね。
第3位:怪獣の花唄/Vaundy
第3位には、Vaundyさんの「怪獣の花唄」がランクイン!
2020年5月にリリースされた本作は、2022年に初出場した「第73回NHK紅白歌合戦」にて披露したことで知名度が急上昇。爽やかなバンドサウンドに乗せた、Vaundyさんの力強い歌声が耳に残る一曲です。
本人いわく、“コール&レスポンスを意識”した楽曲とのことで、大人数のカラオケでも盛り上がるでしょう。
第2位:アイドル/YOASOBI
第2位は、YOASOBIの「アイドル」です!
アニメ「【推しの子】」のオープニングテーマとして、国内外から注目を集めた本作。Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数が、史上最速で1億回を突破するなど、驚異的なヒットを遂げました。オープニングにふさわしいノリの良いメロディーと、コロコロと曲調が変わっていく斬新な構成がクセになる一曲です。
合いの手を入れるなど、皆で楽しめるポイントがたくさん詰まっている点も、カラオケ人気の高さにつながっていそうです。
第1位:酔いどれ知らず/Kanaria
そして第1位は、Kanariaさんの「酔いどれ知らず」でした!
2022年5月に公開された本作。「歌ってみた」動画や「踊ってみた」動画など、ユーザー生成コンテンツ(UGC)の伸びがすさまじく、「2023年上半期Billboard JAPAN UGCソングチャート」では首位を獲得しています。
不穏な雰囲気漂うイントロと、気だるいメロディーが特徴的で、一度聴いたら忘れられなくなる中毒性があります。一定のテンポで刻まれたクラップや、言葉遊びのようなユニークな歌詞がノリの良さを生み出しており、思わず口ずさみたくなる一曲に。カラオケで人気の理由もうなずけます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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