【30代以下が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキングTOP19! 第1位は「舘ひろし」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「カリスマ性を感じる歴代の石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。
石原裕次郎さんが設立した「石原プロモーション」。所属した俳優・タレントは「石原軍団」として広く親しまれてきました。そんな「石原軍団」の俳優・タレントの中でも、30代以下の男女から「カリスマ性を感じる」と支持を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月5日 |
---|---|
調査対象 | 全国の30代以下の男女 |
有効回答数 | 177票 |
【30代以下が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキングTOP19!
第5位:石原良純
第5位には「石原良純」さんがランクインしました。元東京都知事の石原慎太郎さんを父にもつ石原良純さんは、1982年に叔父の石原裕次郎さんが社長を務める石原プロモーションへ入社し、俳優デビュー。1997年には気象予報士の資格を取得し、お天気キャスターとしても人気を博しました。現在はバラエティー番組のMCや情報番組のコメンテーターとしても活躍しており、マルチな才能を発揮しています。
第4位:神田正輝
第4位には「神田正輝」さんがランクイン。神田正輝さんは1973年に石原プロモーションに入社し、1976年にドラマ「大都会-闘いの日々-」で俳優としてデビューしました。その後は「太陽にほえろ!」をはじめ、「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車」シリーズ、「とおりゃんせ~深川人情澪通り~」など、長年にわたり数々の作品で活躍しています。
第3位:石原裕次郎
第3位には「石原裕次郎」さんがランクインしました。石原裕次郎さんは1956年、兄・石原慎太郎さんの芥川賞受賞作品を原作とした映画「太陽の季節」に出演して映画デビュー。同年の映画「狂った果実」で主演を務めて以降はヒット作を連発し、たちまち映画界の大スターになりました。1963年には「石原プロモーション」を設立。1970年代からはドラマ「太陽にほえろ!」や「西部警察」シリーズなどテレビでも大活躍し、幅広い世代から支持されます。1987年、52歳の若さでこの世を去りました。
第2位:渡哲也
第2位は「渡哲也」さんでした。1965年の映画「あばれ騎士道」でデビューし、日活のスター俳優としてさまざまな作品に出演。その後「石原プロモーション」に入社し、ドラマ「大都会」シリーズや「西部警察」シリーズなどへの出演で人気を博しました。石原裕次郎さんの死去に伴い、1987年に石原プロモーションの2代目社長に就任。2020年に惜しまれつつこの世を去りました。
第1位:舘ひろし
第1位に輝いたのは「舘ひろし」さんでした。愛知県名古屋市出身の舘ひろしさんは、1976年に映画「暴力教室」で俳優デビュー。1982年にドラマ「西部警察」に出演したことをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。1986年に連続ドラマ「あぶない刑事」でクールな刑事役の主演を務め大ブレイク。その後「あぶない刑事」はシリーズ化され、映画化もされるなど、舘さんの代表作となりました。2024年5月には映画「帰ってきた あぶない刑事」が公開予定で、現在も活躍を続けています。
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