【40代が選ぶ】寿司がマジでうまいと思う「都道府県」ランキングTOP18! 第1位は「富山県」【2023年最新投票結果】

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 回転寿司チェーンなどで口にする機会も多くなった寿司。旅先などで食べる本場の寿司は、また一味違いますよね。

 ねとらぼ調査隊では2023年11月28日から12月4日にかけて、「『寿司』がマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票結果から「40代」の結果を抽出して紹介します。40代から寿司がおいしいと支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月28日~12月4日
有効回答数130票
質問「寿司」がマジでうまいと思う都道府県は?

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第5位:宮城県

 第5位は宮城県でした。

 東北地方の南東部に位置する宮城県は、比較的温暖な気候で積雪が少ないのが特徴。「世界三大漁場」に数えられる三陸・金華山沖を有する日本有数の水産県として有名です。また、ノリ・カキ・ワカメ・ホタテ・ギンザケなどの養殖業もさかん。また、毎月第3水曜日を「みやぎ水産の日」と制定し、旬の魚やおいしい食べ方を紹介しています。

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第3位:北海道

 第3位は2つの都道府県が並びました。1つは北海道です。

 日本の最北端に位置し、広大な土地を有する北海道。海産物の宝庫として知られていて、新鮮な海鮮丼や寿司などを楽しめるのが魅力です。日本の最北端に位置するため海水温が低く、寒さに耐えるために脂肪を蓄えた魚が多いのが特徴。また、太平洋海域では暖流の黒潮と寒流の親潮が交差するため、良質なプラクトンが多く生息しており、おいしい魚や貝が育つ要因となっているようです。

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第3位:石川県

 同率3位に石川県ランクインしました。

 中部地方の日本海側に位置する石川県の沖合では、暖流の対馬海流と寒流のリマン海流が交わっていることに加え、底層に良質な栄養を含む水が多いとされているため、さまざまな魚介類が取れる漁場となっています。中でもズワイガニやスルメイカ、甘えびなどが有名です。

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第2位:新潟県

 第2位は新潟県でした。

 本州の中北部に位置する新潟県。信濃川をはじめとした多くの川が流れていて、山や川など豊かな自然の養分が海へ流れ出ることにより、良質なプランクトンが発生するため、良質な魚が育つとされています。また、米どころでもあるだけに、おいしい寿司が食べられる環境が整っているエリアです。

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第1位:富山県

 第1位は富山県でした。

 中部地方に位置する富山県は、北アルプス立山連峰などの山岳地帯に囲まれた自然の豊かなエリアです。標高約3000メートルの立山連峰と水深約1000メートルの富山湾、この高低差のおかげで良質な養分を含んだ水が多く富山湾に流れ込み、良質な魚が集まるとされています。また、漁場と街の距離が近いため、新鮮なまま出荷されるのも特徴。ひみ寒ぶりやホタルイカのほか、「富山湾の宝石」と称されるシロエビも有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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