【40~50代の男性が選ぶ】かっこいいと思う歴代の「ジムニー」ランキングTOP16! 第1位は「SJ10」と「LJ10」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40~50代の男性を対象に「かっこいいと思う歴代の『ジムニー』はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 1970年に登場して以来、多くのファンを魅了してきたスズキのオフロード4輪駆動車「ジムニー」。40~50代の男性から「かっこいい」と票を集めたのは、どのジムニーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象40~50代の男性
有効回答数348票
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【40~50代の男性が選ぶ】かっこいいと思う歴代の「ジムニー」ランキングTOP16!

画像:PIXTA
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第5位:JA12/22

画像:スズキ

 第5位は「JA12/22」でした。1995年に登場した2代目ジムニーの第4期で、乗用車としての快適性をより高めた最終型です。1998年に軽自動車の規格が改正されたことに伴い、3代目にバトンタッチします。

 JA12では、オフロード向きのF6Aエンジンを搭載。一方、JA22では、市街地を走行する際にも乗り心地を損なわない、オールアルミ製のK6A型エンジンを採用しています。

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第4位:SJ30

画像:スズキ

 第4位は「SJ30」でした。1981年に初のフルモデルチェンジを実施し、2代目ジムニーの第1期となったSJ30。スクエア型で力強くシャープなスタイリングを特徴としていてます。

 幌のついたオープンタイプのほか、屋根のあるバンタイプもあり、ボディタイプのバリエーションが豊富です。オープンタイプには、幌を外せるだけではなく、フロントウインドウを簡単に前に倒せるモデルも。最大限に広く設計されたキャビンも話題を集め、人気を博した一台です。

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第3位:LJ20

画像:スズキ

 第3位は「LJ20」でした。初代ジムニーの第2期モデルにあたり、1972年に登場。このモデルからスチール製ルーフのバンタイプが追加されました。

 LJ20は、空冷エンジンに代わって、水冷2サイクルエンジンを搭載したことで、静音性を得るとともに高い登坂性能を実現しています。過酷なレースとして知られる「メキシカン1000」で無事故で完全走破を遂げ、耐久性の高さを実証しました。

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第1位:LJ10

画像:スズキ

 第1位には同率で2つのモデルが並びました。1つ目は「LJ10」で、1970年にデビューした初代ジムニーです。

 LJ10では、コンディションの悪い走路でも走破性が高いラダーフレームを採用。大径16インチタイヤを、高速と低速2段切り換えの副変速機で駆動させるのが特徴で、土木工事や建設現場、山間地での運搬などで使用され、実用車として高い評価を得てきました。

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第1位:SJ10

画像:スズキ

 同率1位の2つ目は「SJ10」でした。初代ジムニーの第3期にあたるモデルで、軽自動車の規格改正に伴い、排気量を拡大し、3気筒550㏄のエンジンを搭載。「ジムニー55」の愛称で親しまれています。

 39.7度の高い登坂性能を持ち、山道や苛酷な道路状況下でも粘り強い走りを実現。1977年にはトレッドに合わせて前後のフェンダーを拡大した2型が登場し、燃料タンクの容量が大きくなり、これまで以上にロングツーリングを楽しめるようになりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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