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第1位:LJ10

画像:スズキ
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解説

 第1位には同率で2つのモデルが並びました。1つ目は「LJ10」で、1970年にデビューした初代ジムニーです。

 LJ10では、コンディションの悪い走路でも走破性が高いラダーフレームを採用。大径16インチタイヤを、高速と低速2段切り換えの副変速機で駆動させるのが特徴で、土木工事や建設現場、山間地での運搬などで使用され、実用車として高い評価を得てきました。

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第1位:SJ10

画像:スズキ
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解説

 同率1位の2つ目は「SJ10」でした。初代ジムニーの第3期にあたるモデルで、軽自動車の規格改正に伴い、排気量を拡大し、3気筒550㏄のエンジンを搭載。「ジムニー55」の愛称で親しまれています。

 39.7度の高い登坂性能を持ち、山道や苛酷な道路状況下でも粘り強い走りを実現。1977年にはトレッドに合わせて前後のフェンダーを拡大した2型が登場し、燃料タンクの容量が大きくなり、これまで以上にロングツーリングを楽しめるようになりました。

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調査結果

順位型式割合
1SJ1011.5%
LJ1011.5%
3LJ2010.1%
4SJ306.9%
5JA12/226.0%
6JB235.7%
SJ205.7%
8SJ405.2%
JB745.2%
JA715.2%
11JA514.9%
JB314.9%
13JB33/434.6%
14JB324.3%
JB644.3%
16JA114.0%
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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象40~50代の男性
有効回答数348票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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