【NHK大河ドラマ】「どうする家康」の徳川勢で好きな登場人物は誰?【人気投票実施中】
12月17日に大団円となったNHKの大河ドラマ「どうする家康」。物語の中心となっているテーマの1つが家臣団との絆であり、最終回の鯉の話に目頭が熱くなった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「『どうする家康』の徳川勢で好きな登場人物は誰?」というテーマで人気投票を実施します。個性豊かな徳川勢の中で、特にお気に入りの登場人物に投票してください。ここでは3名をピックアップして紹介します。
徳川家康
松本潤さん演じる徳川家康は、岡崎城城主として今川氏から独立するも、当初はナイーブで頼りなく優柔不断なリーダーとして描かれました。しかし、理想と現実の間で悩み、猛将に食らいついていくうちに、才能と志を開花させていきます。
本多忠勝
生涯57回の合戦に臨むもかすり傷ひとつ負わなかったといわれる本多忠勝。戦国最強とも謳われる猛将を、「どうする家康」では山田裕貴さんが演じました。一本気で忠と義を重んじる忠勝は、徳川家の覇業に大きく貢献しました。
本多正信
本多正信は、家康から「友」とまで呼ばれたとされる側近。松山ケンイチさん演じる正信はどこか胡散臭く、何かと悪知恵が働くという役どころです。他方で常識にとらわれない発想の持ち主でもあり、天下取りを目指すようになった家康に欠かせない存在となります。
「どうする家康」の徳川勢で好きなのは?
さまざまな家臣が集う「どうする家康」の徳川勢。その中でもみなさんが特に好きな登場人物に投票してください。その際にはぜひ、気に入っている理由や作中のエピソードなども、コメントで教えてくださいね。それでは、投票よろしくお願いします。
参考
- NHK大河「どうする家康」、最終回ラストで〝鯉の話〟伏線回収にネット驚き「まさかこんな形で…」(サンスポ)
- 徳川家康 | 登場人物(大河ドラマ「どうする家康」)
- 本多忠勝 | 登場人物(大河ドラマ「どうする家康」)
- 本多正信があえて「権勢」を振るった理由(歴史人)
- 本多正信 | 登場人物(大河ドラマ「どうする家康」)