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「ファンタジースプリングス」についてもっと詳しく!

フローズンキングダム

画像はプレスリリースより

 「フローズンキングダム」は、暖かさを取り戻したアレンデール王国をイメージしたエリア。遠くにはエルサの氷の宮殿が建つノースマウンテンがあり、アレンデール城の中には、屋内ダイニングエリア、屋根付きの屋外エリアがあるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」、映画にも登場した山小屋の主人・オーケンが経営する「オーケンのオーケーフード」がオープンします。

 さらに「アナと雪の女王」のストーリーをたどる新アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」も登場。ボートに乗って映画の世界と姉妹の物語を楽しめる水流ライドになっています。

ラプンツェルの森

画像はプレスリリースより

 「ラプンツェルの森」は、ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえる渓谷をモチーフにしたエリア。夜になるとランタンや塔の灯りに照らされるので、幻想的な景色が楽しめそうです。

 新アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は、水流ライドタイプのアトラクションで、フリンと恋に落ちたラプンツェルが過ごした「今までで最高の日」をボートの旅で追体験できます。またカウンターサービスのレストランとして、酒場の荒くれ者たちが集う「スナグリーダックリング」もオープン予定。

ピーターパンのネバーランド

画像はプレスリリースより

 「ピーターパンのネバーランド」は、映画に登場するネバーランドをモチーフにしたエリア。「ロストキッズ」の一員のように、海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたりして過ごすことができます。

 アトラクションはボートに乗り込んで3Dで冒険を楽しむ「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」と、荷物を配送するティンカーベルの手伝いをする「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」の2つ。どちらもライドタイプのアトラクションになっています。お食事処としては、カウンターサービスのレストラン「ルックアウト・クックアウト」が設けられる予定です。

ファンタジースプリングスホテル

「ファンタジーシャトー」外観(画像はプレスリリースより)
「グランドシャトー」外観(画像はプレスリリースより)

 「ファンタジースプリングスホテル」は、24年6月にディズニーシーにオープンする新エリア「ファンタジースプリングス」内に新設されるホテル。新エリアにある「魔法の泉」のほとりに位置し、デラックスタイプの「ファンタジーシャトー」とラグジュアリータイプの「グランドシャトー」の2棟で構成されています。

「ファンタジーシャトー」客室(画像はプレスリリースより)
「グランドシャトー」客室(画像はプレスリリースより)

 2024年2月8日から「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」で宿泊予約をスタート。まずはホテルの開業日である6月6日から1カ月間の予約を段階的に受け付ける予定です。

 宿泊者向けの特典も用意しており、ホテルの宿泊証明書とパークチケットを提示すれば滞在中いつでも「ファンタジースプリングス」に入場できるほか、ファンタジースプリングス内のアトラクションを時間指定なく短い待ち時間で利用できる「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」(大人2万2900円~2万5900円)を購入したり、ホテルに直結した専用エントランスから一般ゲストよりも早くパークに入園したりすることもできます。(関連記事

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