「今年活躍した女性アスリート」ランキングTOP5! 第1位は「早田ひな」【2023年最新調査結果】

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 博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティングおよびデータスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「『アスリートイメージ評価調査』2023年総括特別編」を行いました。

 調査は12月1日から5日かけてインターネット上で実施。本記事では、その中から「『今年活躍した』女性アスリート」を紹介します。

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調査概要

調査期間2023年12月1日~12月5日
調査対象首都圏と京阪神圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)に在住の15~69歳の男女
有効回答数600

(出典元:博報堂DYメディアパートナーズ「『今年活躍した』アスリートは、大谷翔平、三苫薫、早田ひな、池江璃花子が上位に 『来年活躍が期待できる』は、大谷翔平、久保建英、池江璃花子、坂本花織に~『アスリートイメージ評価調査』2023年総括特別編~」

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「今年活躍した女性アスリート」ランキングTOP5!

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第2位:池江璃花子(水泳<競泳>)

 第2位には水泳の「池江璃花子」選手がランクインしました。2016年のリオデジャネイロオリンピックで日本記録を更新し、2018年のアジア競技大会では日本人初となる6冠を達成。2019年に白血病を公表した後、10カ月の闘病生活を乗り越えて復帰を果たしました。

 2023年4月からは横浜ゴムの所属となり、第99回日本選手権水泳競技大会で4冠を達成。9月開催のアジア競技大会では、競泳女子50メートルバタフライで銅メダルを獲得しています。

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第1位:早田ひな(卓球)

 第1位に輝いたのは卓球の「早田ひな」選手でした。平野美宇選手や伊藤美誠選手らと同じく、“卓球黄金世代”と呼ばれる2000年生まれの選手で2018年からは「日本生命レッドエルフ」に所属しています。

 2023年1月の全日本選手権では女子シングルスと女子ダブルス、混合ダブルスの3種目で優勝。5月の世界選手権ではシングルスで銅メダル、10月のアジア競技大会では同種目で銀メダルに輝いています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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