「永住したい大分の街」ランキングTOP10! 第1位は「別府市」【2023年最新投票結果】
九州の中でも、特に有名な温泉地が多い「大分県」。自然豊かでありながら交通の便もよく、移住先として選択肢に入れている人も多いのではないでしょうか。
そこでねとらぼ調査隊では、2023年12月9日~12月16日にかけて「永住したい大分の街は?」というアンケートを実施しました。
アンケートでは計273票の投票を頂きました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年12月9日 ~ 12月16日 |
---|---|
有効回答数 | 273票 |
質問 | 永住したい「大分の街」は? |
第5位:中津市
第5位は、5.9%の得票率で「中津市」となりました。大分県の北西部に位置し、福岡県まで広がる周防灘地域の中心市として栄えてきた中津市。福澤諭吉が幼少期に過ごした地としても知られ、市内には記念館が建っています。豊かな自然と食に恵まれ、歴史と文化が残る、バランスの取れた居住地として人気を集めているようです。
第4位:日出町
第4位は、8.1%の得票率で「日出町(ひじまち)」となりました。別府湾を望む“海あり、山あり、歴史あり”のコンパクトシティーで、さまざまな魅力にあふれています。「鹿鳴越連山(かなごえれんざん)」の絶景をはじめ見どころも多く、観光客が訪れるスポットでもあります。
第3位:大分市
第3位は、10.6%の得票率で「大分市」でした。大分県の県庁所在地であり、海・川などの水源や緑豊かな自然にも恵まれています。古くから貿易や産業が盛んで、東九州の要衝として発展してきた大分市。高い交通利便性と豊かな自然が、住みやすさを感じる要因かもしれませんね。
第2位:日田市
第2位は、12.1%の得票率で「日田市」でした。日田市には移住支援制度があり、新築・リフォームの助成や空き家バンク事業、新婚家庭への新生活支援など、さまざまな角度から暮らしの支援を受けられるのが魅力。大分県外からの移住者数は、2016年度~2021年度まで6年連続で県内第1位となっています。
第1位:別府市
第1位は、16.5%の得票率で「別府市」でした。全国的に知名度の高い「別府温泉」があることでも有名ですよね。そんな別府市では、市への移住を検討している人に向けて、市内で一定期間生活できる「おためし移住施設」を整備。また「べっぷ出産・子育て応援ギフト」や「またなくていい市役所」といった取り組みを行っているのも魅力的です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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