「永住したい静岡の街」ランキングTOP10! 第1位は「沼津市」【2023年最新投票結果】

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 富士山や駿河湾、浜名湖など、大自然に恵まれた「静岡県」。東京と名古屋の中間地点という立地から交通の便がよく、お茶やうなぎなど、特産品も豊富です。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、2023年12月9日から12月16日にかけて「永住したい『静岡の街』は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは、計529票の投票をいただきました。ご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年12月9日 ~ 12月16日
有効回答数 529票
質問永住したい「静岡の街」は?
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第5位:駿東郡長泉町

画像:写真AC

 第5位は、得票率4.9%の「駿東郡長泉町」でした。静岡県東部に位置する長泉町は、北に富士山、南に駿河湾という立地にあります。人口増加率や出生率は高く、今後の街の発展が見込まれています。

 また長泉町では、医薬・健康関連企業の誘致を目指す「ファルマバレープロジェクト」が行われています。また、滝や湧水があるなど、自然豊かで魅力的なエリアです。

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第4位:静岡市葵区

画像:写真AC

 第4位は、得票率5.7%の「静岡市葵区」でした。静岡県の行政・経済の拠点であるとともに、南アルプスをはじめとする自然を有する街です。江戸時代には、徳川氏の城下町として栄えた歴史を持ちます。

 葵区は、「駿府城公園」や「浅間神社」など、日本の歴史を物語る史跡や文化財が所在しています。都市としてのにぎわいがありながら、山や清流などの豊かな自然もあわせ持つ街です。

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第3位:富士市

画像:写真AC

 第3位は、得票率8.5%の「富士市」でした。静岡県東部に位置し、県で3番目に人口が多い街です。「田子の浦」「しらす街道」、工場夜景が見られる「岳南電車」などで知られる場所で、移住支援も充実しています。

 東海道の宿場町として発展してきた歴史があるため、交通の便がいいのも特徴。東海道新幹線で約70分で東京まで行けるので、新幹線で通勤する人もいるそうです。

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第2位:三島市

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.2%の「三島市」でした。富士市と同じく、静岡県東部に位置する三島市も、首都圏まで新幹線で約1時間という立地が魅力。転職することなく移住が可能なため、移住者のニーズも高まっているそうです。

 そして、三島市といえば「水の都」。富士山からの清流が流れ、市内には親水スポットが点在。また、豊かな自然環境を生かし、のびのびと子育てを行う環境も整備しています。

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第1位:沼津市

画像:写真AC

 第1位は、得票率10.4%で「沼津市」となりました。富士山の絶景を眺望できるとともに、新鮮な海の幸がとれ、お茶などの農産物の生産も盛んな街です。また、高速道路や新幹線が通り、伊豆方面への交通拠点としても機能しています。

 自然が豊かであるとともに、都市としても整備が進められている沼津市。子育て世帯にもやさしく、魅力的な田舎暮らしもできるほか、首都圏への通勤も可能と、さまざまな魅力を持つ街となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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