「新幹線」の車両であなたが好きなのはなに?【2024年版・人気投票実施中】
世代や性別を問わず、多くの人を魅了している鉄道。そんな鉄道の中でも、「新幹線」は特別な存在です。数多くのファンを持ち、新しい車両モデルが発表されるたびに、大きなニュースになっています。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「あなたが好きな新幹線の車両は?」というアンケートを実施します。デザインのかっこよさや乗り心地など、あなたが好きだと思う新幹線の車両にご投票ください! それではまず、現行で使用されている新幹線車両から3種を紹介します。
500系
「500系」は1997年に登場した、JR西日本が開発・運用している車両で、現在は山陽新幹線「こだま」で使用されています。走行時の空気抵抗を減らすため、円筒型の車体を採用し、先頭車のノーズ部分が鋭く長くなっている点が500系の大きな特徴です。なお、JR西日本では現行の6編成のうち、4編成を2026年度末までに用途廃止する予定としています。
E7系/W7系
「E7系/W7系」はJR東日本とJR西日本が共同開発した車両で、2014年にデビューしました。「かがやき」「あさま」「はくたか」などで使用されています。首都圏と北陸新幹線沿線を結び、伝統文化と未来をつなぐという意味から「“和”の未来」をデザインコンセプトとしており、洗練された外観や内装デザインが特徴です。
E5系/H5系
「E5系/H5系」はJR東日本とJR北海道が運用している車両で、JR東日本が所有する車両がE5系、JR北海道が所有する車両がH5系となっています。この車両が使用されている代表的な東北新幹線「はやぶさ」は、2011年の運用開始時は最高速度時速300キロで運転を開始し、2013年からは国内新幹線最速となる時速320キロで運転しています。車体を覆う爽やかなグリーンカラーは、近未来的な先進性とスピード感がありますよね。
「新幹線」の車両で好きなのは?
ここまで、JR各社で現在運用されている新幹線車両から3種を紹介しました。
しかし、新幹線といえば「昔ながらのあの車両!」という人も数多くいることでしょう。そこで投票対象には、元祖新幹線「0系」から、設備の点検・検査用の新幹線で有名な「ドクターイエロー」や「East i」として使用される各車両まで、23種類を用意しています。試作車両などは含めていませんが、もし選択肢以外の車両に投票したい場合は「その他」を選択の上、コメント欄に車両名と投票理由をお書きください。
また、各車両の好きなところや、歴代新幹線での旅の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。皆さんのご投票お待ちしています!