【30代以下が選ぶ】かっこいいと思う「ホンダの普通二輪」ランキングTOP15！　第1位は「CBR400R」【2023年最新調査結果】（3/5）

解説

　第4位は3車種がランクイン。そのうちのひとつ「CL250」は、2023年5月に発売されたばかりのモデルです。扱いやすい出力特性のエンジンを搭載しており、「Express Yourself」をキーワードに開発されました。

　そんなCL250は、気軽に楽しめることを第一に、さまざまな場面に映えるスクランブラースタイルとなっています。剛性や重量が最適化されたダイヤモンドフレームに、十分なストローク量のサスペンションが採用されており、幅広い走行状況にも対応。カラーバリエーションも3色と、街やアウトドアに溶け込むスタイルとなっています。

解説

　第4位の2車種目は「CB400 SUPER BOL D’OR」でした。2005年から2022年まで製造されていた、ハーフカウルを装備した排気量400ccクラスのオートバイです。発売以来改良が重ねられ、ロングセラーモデルとなっていました。

　そんなCB400 SUPER BOL D’ORは、CB400 SUPER FOURをベースとして製造されたバイクです。高速走行時の風圧の軽減と、走行安定性の向上を実現しており、約1リットルの収納スペースも確保されています。また、フロントサスペンションには、プリロードアジャスター機構が採用されており、幅広いセッティングが可能となっています。

解説

　第4位の3車種目は「CB400 SUPER FOUR」でした。1992年から2022年まで製造されていた、排気量400ccクラスのネイキッドタイプのオートバイです。2019年には、受注期間限定のカラーリングが追加されていました。

　そんなCB400 SUPER FOURは、オーソドックスなスタイルや、中型車では初となるHYPER VTECの採用などで幅広い層から支持を受けてきました。また、4色のスタンダードプランと10色のカラーオーダープランの組み合わせから選べるカラーリングも話題に。国内向けモデルは既に製造中止となりましたが、現在でも高い人気を誇っています。