「2023年に注目された歌詞」ランキングTOP30! 第1位は「アイドル(YOASOBI)」【2023年最新調査結果】
歌詞検索サービス「歌ネット」を運営するページワンは、「2023年歌ネット年間ランキング」を発表しました。このランキングは、2022年12月1日~2023年11月30日の間に、「歌ネット」で検索された歌詞のアクセス数を基にしたものとなっています。
数ある歌の中で、2023年にもっとも注目されたのはどの歌詞だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2022年12月1日~2023年11月30日 |
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調査対象 | 「歌ネット」で検索された歌詞のアクセス数 |
(出典元:ページワン|【YOASOBI「アイドル」が年間1位!】歌詞検索サービス『歌ネット』が、2023年・年間ランキングを発表!)
「2023年に注目された歌詞」ランキング
第2位:Subtitle(Official髭男dism)
第2位はOfficial髭男dismの「Subtitle」でした。2022年10月から放送されたフジテレビ系のドラマ「silent」の主題歌です。メンバー自身がドラマの企画書と台本を読み、そのストーリーやメッセージ性に共感したうえで制作されました。
Subtitleとは、副題という意味の他に字幕という意味も持っています。18歳で難聴になり徐々に聴覚を失っていく佐倉想とその元恋人の青羽紬の切ないラブストーリーにピッタリなタイトルと歌詞が、たくさんの人からの支持を集めました。
第1位:アイドル(YOASOBI)
第1位はYOASOBIの「アイドル」でした。テレビアニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌として大ヒットを記録。同作の原作者・赤坂アカさんによる書き下ろし小説『45510』をもとに制作された楽曲です。
たたみかけるようなメロディーが印象的で、思わず何度も聞きたくなる中毒性が大きな話題となりました。米Billboardの北米を除くグローバル・チャート「Global Excl.U.S.」で日本語楽曲初の1位を記録。日本国内でも「第65回輝く! 日本レコード大賞」にて同曲は「作曲賞」を受賞し、「第74回 NHK紅白歌合戦」でも披露されました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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