【女性が選ぶ】行ってみたい「関東・甲信越地方の温泉地」ランキングTOP14! 第1位は「草津温泉」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「行ってみたい関東・甲信越地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの女性から「行ってみたい」と支持を集めたのは、どの温泉地だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象全国の女性
有効回答数456票
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【女性が選ぶ】行ってみたい「関東・甲信越地方の温泉地」ランキングTOP14

画像:PIXTA
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第5位:伊香保温泉

画像:写真AC

 第5位は、得票率7.0%の「伊香保温泉」。群馬県渋川市伊香保町に広がる温泉地です。起源には諸説ありますが、南北朝時代の書物に温泉が湧き出ていると書かれているため、非常に長い歴史のある温泉地だとされています。

 茶褐色の湯が特徴的な「黄金(こがね)の湯」と、無色透明の「白銀(しろがね)の湯」の2種類が有名。また、「湯の花まんじゅう」などのグルメも楽しめます。

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第4位:日光温泉

画像:写真AC

 第4位は、得票率12.9%の「日光温泉」。栃木県日光市に位置し、ユネスコ世界文化遺産にも登録された日光二社一寺周辺に広がる温泉地です。弘法大師が「夢想の湯」と呼んでいた源泉をあらためて掘り当てたものともいわれていて、リーズナブルな宿から高級和風旅館まで幅広く利用されています。

 泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明で刺激も少なく、体によくなじむと人気を集めています。温泉宿では、日光名物のゆば料理なども楽しめそうです。

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第3位:鬼怒川温泉

画像:写真AC

 第3位は、得票率12.9%の「鬼怒川温泉」。鬼怒川の上流域に位置する関東屈指の温泉地です。諸説ありますが、江戸時代の1691年に発見され、「滝の湯」の名前で湯治場として利用されていたものが起源とされています。当時は選ばれた人だけが利用できるという由緒正しき温泉で、明治以降に一般開放されると多くの観光客が訪れ、関東有数の温泉地として発展を遂げました。

 泉質は天然アルカリ性単純泉。無味無臭でくせもなく、肌にも優しいため、幅広い層の人が楽しめる湯として人気を集めています。温泉周辺に「江戸ワンダーランド日光江戸村」や「東武ワールドスクウェア」といった観光スポットがあるのも魅力です。

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第2位:箱根温泉

画像:写真AC

 第2位は、得票率17.8%の「箱根温泉」。神奈川県足柄下郡箱根町に広がる温泉地です。「箱根十七湯」と呼ばれる17の温泉地が集まっていて、日本有数の温泉街を形成しています。

 泉質は単純温泉・硫黄泉・塩化物泉・酸性泉・炭酸水素塩泉・硫酸塩泉の6つに分類でき、それぞれ色や香り、肌触りや効能などが違うため、好みの温泉を探すのも楽しみの一つです。

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第1位:草津温泉

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.1%の「草津温泉」。群馬県吾妻郡草津町に広がる、日本有数の自然湧出量を誇る温泉地で、有馬温泉・下呂温泉と共に「日本三名泉」として有名です。伝統的な「湯もみ」は、草津の熱い源泉に入りやすくするために考え出された手法で、湯の温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなっています。

 草津温泉の泉質は基本的には酸性泉。シンボルでもある湯畑は毎分4000リットルのお湯が湧き出ていて、木樋を通って温度を下げながら各温泉浴場へと運ばれています。また、夜にはライトアップもされるため、昼間とは違った表情が見られるのもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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