【男性が選ぶ】「上司になってほしいプロ野球チームの監督（2023年度シーズン）」ランキングTOP12！　第1位は「岡田彰布」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「上司になってほしいプロ野球チームの監督（2023年度シーズン）は誰ですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から「上司になってほしい」と支持を集めたのは、どの監督だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【男性が選ぶ】「上司になってほしいプロ野球チームの監督（2023年度シーズン）」ランキングTOP12

幸せな虎、そらそうよ

岡田彰布

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第2位：吉井理人

吉井理人 コーチング論: 教えないから若手が育つ

吉井理人

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　第2位は、得票率10.4％の吉井理人監督です。

　2023年シーズンは千葉ロッテマリーンズを指揮し、パ・リーグ2位に導きました。現役時代は投手で、リリーフとして1988年に最優秀救援投手のタイトルを獲得し、先発としても1995年から3年連続で10勝以上を達成するなど活躍。1997年のオフにFAでニューヨーク・メッツへ移籍し、メジャー通算32勝を挙げるなど国内外で長く活躍しました。

　監督就任時には「選手のパフォーマンスと人間力を上げること、最終的には勝つことを目指す」と、長期的なチームプランを掲げていました。

第1位：岡田彰布

そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由

岡田 彰布

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　第1位は、得票率14.6％の岡田彰布監督でした。

　現役時代は強打の内野手として活躍し、1980年に新人王を獲得。阪神タイガース初の日本一を達成した1985年には、ランディ・バース選手や掛布雅之選手らと共に主軸としてチームに貢献し、ベストナイン・ゴールデングラブ賞にも輝きました。

　長い経験に裏打ちされた確固たる野球観を持ち、的確な采配を振る岡田監督は、2023年シーズンに阪神タイガースを指揮し18年ぶりとなるセ・リーグ制覇を達成。最終戦までもつれ込んだ激戦の末に日本シリーズも制し、38年ぶりとなる日本一へと導きました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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