【70代が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP29! 第1位は「角瓶」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 ウイスキーは、ハイボールにすると印象ががらりと変わるものも多いですが、その中でも70代から最も支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数325票
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【70代が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:響

出典:Amazon.co.jp

 第5位は「響」でした。響はサントリーが販売するブレンデッドウイスキーで、サントリーが創業90周年を迎えた1989年に誕生しました。その名前には「人と自然と響きあう」というサントリーの企業理念が込められています。

 山崎・白州・知多と、3つの蒸溜所でつくられる原酒から厳選してブレンドすることでほかにはない味わいを生み出しているのが特徴。サントリーの公式サイトでは、桜の花の塩漬けを添えたハイボールのレシピが紹介されています。

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第4位:ジムビーム

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 第4位は「ジムビーム」でした。アメリカのケンタッキー州で200年以上前から蒸留製造されているバーボン・ウイスキーです。

 秘伝のレシピと製法でつくられていて、時間をかけて熟成させるのが特徴。バニラのような甘く華やかな香りが特徴で、ハイボールにもぴったりです。

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第3位:山崎

出典:Amazon.co.jp

 第3位は「山崎」でした。日本最古のモルト蒸溜所・山崎蒸溜所でつくられる原酒のみでつくられたシングルモルトウイスキーで、1984年に誕生しました。

 山崎蒸溜所はひとつの蒸溜所で非常に多種多様な原酒をつくり分ける蒸溜所で、現在では、約140万樽もの原酒を保有しています。それらをブレンドすることで、力強くも繊細な味わいと、重厚かつ甘い香りを生み出しています。

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第2位:白州

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「白州」でした。山梨県北杜市に位置する、サントリーの白州蒸溜所でつくられる「白州」は、すがすがしい香りとすっきりした味わいが特徴です。

 「白州」でハイボールをつくる際は、白州1に対して炭酸水3~4の割合がおすすめとのこと。ミントの葉をたたいて入れることで、よりさわやかな味わいが楽しめるようです。

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第1位:角瓶

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 第1位は「角瓶」でした。角瓶は、山崎・白州蒸溜所でつくられるバーボン樽原酒をバランスよく配合。甘い香りと厚みのあるコク、ドライな後味が特徴で、ハイボールに適した風味に設計されています。

 角瓶を使ったハイボールは「角ハイボール」として、多くの人に親しまれて折り、さまざまな料理との相性がよいのも支持につながったのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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