【関東の60代が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・関関同立の大学」ランキングTOP10! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の60代を対象に「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都に本部を置く、6つの難関私立大学(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)の頭文字を合わせた通称「GMARCH」。さらに、関西に本部を置く4つの難関私立大学(関西・関西学院・同志社・立命館)の頭文字を合わせた通称「関関同立」を対象としています。関東の60代から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象関東の60代
有効回答数243票
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【関東の60代が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・関関同立の大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

画像:明治大学

 第2位は、得票率14.0%の「明治大学」です。1881年に創立された「明治法律学校」が前身で、大学令により1920年に大学が設置されました。

 そんな明治大学は、3万人以上の学生数ながら、少人数制で行う「ゼミナール」形式の授業が特色で、論理的思考力や幅広い視野、研究意欲などをいち早く身につけることが可能です。

 また、「『個』を強くする大学」という理念のもと、「前へ」の精神で未来に向けたビジョンを掲げ、教育・研究・社会貢献を推進中。2022年には、ラーニングコモンズなどが設置された教育棟「和泉ラーニングスクエア」が誕生するなど、新しい試みも行っています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位に輝いたのは、得票率20.2%の「青山学院大学」でした。明治初期に創立された「女子小学校」など3つの学校がルーツで、1949年に新制大学として開設。キリスト教信仰に基づいた教育を目指しています。

 大学では、独自の「青山スタンダード」と呼ばれる全学共通の教養教育システムを提供中。学部・学科に関係なく幅広く学べるシステムで、一定範囲の知識・教養、一定水準の技能・能力を備えることを目標としています。

 また、「新図書館棟」の建築を進めており、2024年4月の開館を予定。情報学習、語学学習、ライティング学習を促進・支援する学術情報施設となり、さらにレベルの高い学習が可能になりそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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