「東京都のうな丼の名店」ランキングTOP10！　1位は「久保田」【2024年1月5日時点／SARAH】

　レストランのメニュー単位でレビューを投稿できるグルメコミュニティサービス「SARAH」は、全国各地の魅力的な料理とユーザーの“出会い”をつくるサービス。ユーザー投稿をベースとした料理別・おすすめ店舗の紹介記事なども掲載しており、それまで知らなかったおいしい料理にめぐり会えると人気を集めています。

　今回はそんな「SARAH」の協力のもと、「東京都で人気のうな丼」を紹介します。ランキングは、2024年1月5日時点のユーザー評価などの指標に基づいています。

（出典：SARAH「東京都のうな丼の人気おすすめランキング」）

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東京都のうな丼の人気おすすめランキング

第2位：炭焼 うな富士 有楽町店（肝入り 上うなぎ丼）

　第2位は「炭焼 うな富士 有楽町店（肝入り 上うなぎ丼）」でした。「うな富士」は、1995年に愛知県で創業したうなぎの有名店。お店の味の再現が難しいとの理由から県外出店やのれん分けを断ってきた同店が、初めて東京へ出店したのが有楽町店（千代田区内幸町）です。そんな同店では、希少な青うなぎを1000度という超高温の地焼きでうまみを凝縮するなど、随所にこだわりが詰まっています。「肝入り 上うなぎ丼」は、そんなうなぎと肝焼きがたっぷりのった一品。一度食べたらやみつきになるおいしさです。

第1位：久保田（うな丼）

　第1位は「久保田（うな丼）」でした。「久保田」は、東京都千代田区外神田にある創業1897年の老舗うなぎ店。1世紀以上の間、食べ飽きないうなぎを追求し続けてきた有名店です。うなぎは資源保護のために養殖うなぎを使用。川魚の卸問屋として磨いた目利きで、全国の生産地からそのとき最上のうなぎを仕入れています。だしやお米も素材にとことんこだわっており、そのすべてが詰まった「うな丼」は極上の一品。香ばしくフワフワのうなぎと濃いめのタレは相性抜群です。

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