「永住したい」と思う福井の街はどこ?【人気投票実施中】

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 日本海に面し、越前ガニや若狭フグといったおいしい海の幸で有名な「福井県」。木ノ芽峠を境に北側は嶺北、南側は嶺南と呼ばれ、文化や方言に違いがあります。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「永住したい福井の街は?」というテーマで人気投票を実施します! 福井県内にある個性的な街の中で、あなたが「ここに永住したい」と思うのはどこですか? まずは編集部がピックアップした3つの街を紹介します。

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福井市

画像:写真AC

 嶺北地方に位置する「福井市」は、およそ25万人が暮らす福井県の県庁所在地です。「福井城」を中心に、城下町として発展した歴史があります。古くから繊維産業がさかんで、かつては羽二重や人造絹糸織物の生産で名をとどろかせました。現在も全国有数の合成繊維の産地であり、繊維業や関連業種の企業が集まっています。経済や文化の中心地であり、少し足を伸ばせば山も海も楽しめる福井市は、永住するのにぴったりですよね。

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敦賀市

画像:写真AC

 およそ6万3000人が暮らす「敦賀市」は、敦賀湾に面する港町です。敦賀湾に面する敦賀港は三方を陸地に囲まれた天然の良港で、大陸との交易拠点として栄えたほか、「北前貿易」の舞台にもなりました。

 また、古くからいくつもの街道が交わる交通の要衝であり、現在は北陸自動車道と舞鶴若狭自動車道をつなぐ敦賀ジャンクションが設置されています。鉄道網も充実しており、大阪までは在来線で1時間15分ほど。さらに2024年3月には北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業予定で、ますます便利になりそうですよね。

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小浜市

画像:写真AC

 県の南西部に位置する「小浜市」は、外海の若狭湾と内海の小浜湾に面する街です。半島に挟まれる形の小浜湾は波が穏やかで水質もよいことから、海水浴場として人気。また、内外海半島の北側にあり、国の名勝に指定されている「蘇洞門(そとも)」は、日本海の荒波が生み出した断崖絶壁が見どころ。永住すれば、海を身近に感じながら暮らせるのではないでしょうか。

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「永住したい」と思う福井の街は?

 ここで紹介した以外にも、「福井県立恐竜博物館」がある「勝山市」、メガネの生産で知られる「鯖江市」など、魅力的な街がたくさんある福井県。その中であなたが「永住したい」と思う街はどこですか?

 投票していただく際は、永住したいと思う理由もぜひ合わせてコメント欄で教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

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