【関西の高校生が選ぶ】「国際関係・国際文化分野の志望者が志願したい大学」ランキングTOP10! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2023」を実施し、その結果を発表しました。全国に多くの大学がある中、受験生たちからどのような評価を受けているのか気になるところです。

 本記事では、「国際関係・国際文化分野を志望する」と回答した関西エリアの高校生を対象とした、志願度の高い大学ランキングを紹介します。

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調査概要

調査期間2023年3月31日~4月28日
調査対象関西エリアの高校に通っていて、「国際関係・国際文化分野を志望する」と回答した2024年3月卒業予定者
有効回答数167人

(出典元:リクルート進学総研「高校生に聞いた大学ブランドランキング『進学ブランド力調査2023』」

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【関西の高校生が選ぶ】「国際関係・国際文化分野の志望者が志願したい大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:関西大学

画像:関西大学

 第2位は、得票率17.9%の「関西大学」でした。昨年の同ランキングでは1位を獲得するなど、高い人気を誇っています。

 大阪府吹田市に本部を置く関西大学は、1886年に創立された「関西法律学校」を前身とし、1922年に設置された私立大学。「学の実化」を学是に掲げ、不確実性の高まる社会の中で、困難を克服し未来を切り拓こうとする強い意志と、多様性を尊重し新たな価値を創造できる人材の育成を目的としています。

 政策創造学部の「国際アジア学科」では、政治・経済・法律の基礎はもちろん、アジアをはじめとした世界各国・地域の特徴を学びます。国際環境法や外交政策など幅広い学びのほか、卓越した英語教育やケンブリッジ大学など海外の大学で学ぶ国際教育プログラムも用意。そのほか、法学部や経済学部などでも国際関係の分野について学べるため、目指す進路に応じて幅広い選択肢が用意されているところも魅力です。

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第1位:同志社大学

画像:同志社大学

 第1位は、得票率18.9%の「同志社大学」でした。昨年の同ランキング2位から順位を上げています。

 京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に創立された「同志社英学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「良心教育」を建学の精神に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とし、「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。

 政策学部の「政治学科」では、国際政治の幅広い理解を目指す「国際関係コース」を用意。またグローバル・コミュニケーション学部では、国際人に求められる教養に加え、多文化社会で起こりうる問題を解決し、活躍できる人材の育成を目的にさまざまな教育を行っています。創立以来「国際主義」を教育理念に掲げているだけに、幅広い学部で国際理解を深める教育が展開されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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