ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「ダウンジャケットがおすすめのアウトドアブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　北海道・東北地方在住の男女から「ダウンジャケットがおすすめ」と支持を集めたのは、どのアウトドアブランドだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年12月14日
調査対象	北海道・東北地方在住の男女
有効回答数	150票

当記事では、X社（旧：Twitter社）が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

【北海道・東北在住者が選ぶ】「ダウンジャケットがおすすめのアウトドアブランド」ランキング

第5位：コロンビア

　第5位は、得票率10.1％の「コロンビア」でした。

　1938年にアメリカのオレゴン州で誕生したスポーツウエアメーカー。総合アウトドア・スポーツウエアメーカーとして、登山やトレッキングをはじめ、キャンプ・マウンテンバイク・スキー・スノーボードなど、自然環境の中で行うさまざまなスポーツに適したウエアの製造を行っています。

　ダウンジャケットをはじめ、熱反射保温機能「オムニヒート」や、はっ水機能「オムニシールド」など、独自の機能性を持たせた防寒具も製造。環境に配慮し、軽くて暖かいリサイクルポリエステル素材を採用した製品なども販売しています。

第4位：モンベル

　第4位は、得票率11.4％の「モンベル」でした。

　大阪府大阪市西区に本社を構える、1975年創業のアウトドア総合メーカー。「Function is Beauty（機能美）」と「Light＆Fast（軽量と迅速）」をコンセプトに、アウトドア用品の開発を行っています。

　トレッキングやキャンプ、サイクリングやクライミングをはじめ、スキー・スノーボード・パドルスポーツ・フィッシングなど、幅広いアイテムを用意。ダウンジャケットは軽量でコンパクトなものから厳冬期の登山用まで、用途に応じたラインアップがそろっています。

第3位：コールマン

　第3位は、得票率14.1％の「コールマン」でした。

　コールマンは1901年にアメリカのカンザス州で誕生したメーカー。自家製ランプの製造から始まり、現在ではキャンプ用品やアパレルなど幅広い商品を展開しています。

　長く使える「ロングライフ製品」を目指しており、商品が廃盤になっても3年間はパーツを用意するなど、アフターサービスが手厚いところも特徴。また、環境配慮素材を使用した製品の開発や、廃棄物を再生させるプロジェクトの立ち上げなど、地球環境を守る取り組みを積極的に続けています。

第2位：パタゴニア

　第2位は、得票率15.4%の「パタゴニア」でした。

　1973年にアメリカのカリフォルニア州で、クライミング・ギアを提供する「シュイナード・エクイップメント」を前身として誕生したアウトドア用品メーカー。「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」をミッションとしています。

　レスポンシブル・ダウン・スタンダード認証済みの800フィルパワー・ダウンを100％使用した、定番のダウン・セーターをはじめ、目的や用途に合わせたさまざまなダウンジャケットが用意されています。

第1位：ザ・ノース・フェイス

　第1位は、得票率18.8%の「ザ・ノース・フェイス」でした。

　ザ・ノース・フェイスは、1966年にアメリカのカリフォルニア州で創業。高品質のグースダウンを使用した寝袋や、ドーム型テント「オーバルインテンション」など、高機能を追求しているブランドです。

　テントなどのキャンプ用品をはじめ、バッグやシューズ、アパレルなど幅広く商品を展開しているザ・ノース・フェイス。ダウンジャケットは軽量のインナーダウンジャケットから、極地用の防寒ジャケットまで幅広いラインアップをそろえています。高い知名度を誇り信頼できるメーカーであるところも、支持を集めた一因ではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！