「東京都のカツカレーの名店」ランキングTOP10！　1位は「キッチン南海 神保町店」【2024年1月10日時点／SARAH】

　レストランのメニュー単位でレビューを投稿できるグルメコミュニティサービス「SARAH」は、全国各地の魅力的な料理とユーザーの“出会い”をつくるサービス。ユーザー投稿をベースとした料理別・おすすめ店舗の紹介記事なども掲載しており、それまで知らなかったおいしい料理にめぐり会えると人気を集めています。

　今回はそんな「SARAH」の協力のもと、「東京都で人気のカツカレー」を紹介します。ランキングは、2024年1月10日時点のユーザー評価などの指標に基づいています。

（出典：SARAH「東京都のカツカレーの人気おすすめランキング」）

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東京都のカツカレーの人気おすすめランキング

第2位：とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ（ロースかつカレー）

　第2位は「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ（ロースかつカレー）」でした。「とんかつ檍（あおき）のカレー屋いっぺこっぺ」は、とんかつの名店として知られる「とんかつ檍」のカツカレー専門店で、大田区蒲田に本店を構えています。そんな同店の「ロースかつカレー」は、味はもちろん驚きのコスパでも評判。サクサクの衣をまとった大きなカツはやわらかく、甘みたっぷりのジューシーな脂が魅力。カレーと一緒にいただけば、両者のうまみが合わさって絶品の味わいが口いっぱいに広がるといいます。岩塩なら、ロースカツ本来の味わいを思うぞんぶん堪能できるとのことです。

第1位：キッチン南海 神保町店（カツカレー）

　第1位は「キッチン南海 神保町店（カツカレー）」でした。「キッチン南海」は1966年に創業した黒いルーのカツカレーで知られるお店です。本店は2020年6月、建物の老朽化に伴い残念ながら閉店しましたが、7月に神保町店がオープンし、引き続き人気を集めています。本店で料理長を務めたコックが調理を手がけており、多くのファンをとりこにした「カツカレー」の味もそのまま継承。おなじみの濃厚な黒いルーに熱々のロースカツ、どっさりのキャベツ、そしてライスが合わさった味わいは絶品と評判です。価格が良心的なのもうれしいポイント。

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