かつて日本の各地域の呼び名として付けられていた旧国名。関東地方では、相模、武蔵、安房、上総、下総、常陸、上野、下野の8カ国がありました。
そこで、ねとらぼ調査隊では、2023年12月29日から2024年1月5日にかけて、「名前がかっこいいと思う関東地方の旧国名は?」というアンケートを実施しました。
今回は投票結果の中から、「60代以上」と回答した人の投票268票をもとにした結果を紹介します。60代以上の人からかっこいいと支持を集めたのは、どの旧国名だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| 調査期間 | 2023年12月29日~2024年1月5日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 268票 |
| 質問 | 名前がかっこいいと思う関東地方の旧国名は? |
第2位:常陸(ひたち)
第2位は「常陸(ひたち)」でした。現在の茨城県にあたる旧国名です。645年の「大化の改新」から始まった「律令制」により、地方豪族が支配していた私有地を廃止し、公地公民制を実施したことにより誕生しました。地理書『常陸風土記』では、地名の由来について、「直通(ひたみち)が転じた」という説が述べられています。東北地方が「道奥(みちのく)」と呼ばれた時は「常道(ひたみち)」、「陸奥(むつ)」の時は「常陸(ひたち)」と書き分けられていたそうです。
常陸国は、関東でも有数の大国として位置づけられ、天皇の親戚である「親王」が任じられる、律令制下の重要な地でした。現在でも、「日立市」や「常陸太田市」など、「常陸」に由来する地名が存在しています。
第1位:武蔵(むさし)
第1位は「武蔵(むさし)」でした。現在の東京都、埼玉県、神奈川県の川崎市・横浜市付近を含む大国であった武蔵国。もとは「无邪志(むざし)」「胸刺(むなさし/むさし)」「知々夫(ちちぶ)」の三国に分かれていましたが、大化の改新後にひとつの国となり、713年に「武蔵」の名が付けられました。
武蔵国では、政治・軍事・交通などの中心である「国府」が現在の東京都府中市にあり、30年余りにおよぶ発掘調査の結果、「大國魂神社」の境内と、その東側一帯に、「国府」の政務機関である「国衙(こくが)」があったことが分かっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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