知名度No.1のレストランは「ガスト」と「すき家」! 「レストランブランド」認知度ランキングTOP20!【2021年最新】

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 2021年5月19日、マーケティング会社のRJCリサーチが「レストランチェーンのブランド浸透度調査」の結果を発表しました。今回は、その中の「全国的なレストランのブランド認知度」を見ていきましょう。

 なお調査は、RJCリサーチが選んだ20のブランドを対象としています。

(出典元:RJCリサーチ

画像は「写真AC」より引用
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第3位:スシロー

 第3位は「スシロー」でした。2021年3月31日時点で、日本国内に583店舗を展開している回転ずしチェーンです。「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」をモットーに、ネタやシャリはもちろん、すしの鮮度を管理する独自のシステムを開発するなど、細かいところまでこだわり抜いています。

 アンケート回答者からは「ネタが大きい」「パフェもおいしい」「サイドメニューが豊富。季節ごとに新作のデザートが出るのが楽しみ」といった点が、好きな理由として挙げられていました。

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第1位:すき家

 第1位には2つのレストランがランクイン。1つ目は「すき家」でした。2021年4月の時点で1940店舗を展開する牛丼チェーンの大手です。

 オーソドックスな牛丼はもちろん、ねぎ玉牛丼やおろしポン酢牛丼など、バリエーション豊かな牛丼メニューを提供しています。横濱カレーや海鮮丼、朝の定食メニューなど、牛丼以外のメニューもたくさんあります。

 アンケート回答者からは「おいしい、安い、ヘルシー」「子ども向けメニューもあり、価格も安い」といった点が、好きな理由として挙げられていました。

画像は「すき家」公式サイトより引用
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第1位:ガスト

 第1位に入ったもう1つのレストランは「ガスト」でした。1992年に誕生した、すかいらーくグループの洋食ブランドで、おいしい料理をリーズナブルな価格で楽しめるレストランとして人気です。店員さんを呼ぶベルやセルフサービスのドリンクバーといった、今は当たり前のサービスを早くから導入した先進的なブランドでもあります。

 アンケート回答者からは「チーズINハンバーグがおいしい」「孫がキッズセットのオモチャやメニューを気に入っている」といった点が、好きな理由として挙げられていました。

 ランキング20位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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