【30代以下が選ぶ】家族で乗りたいJR東日本の「のってたのしい列車」(観光・イベント列車)ランキングTOP13! 第1位は「リゾートしらかみ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「家族で乗りたいJR東日本の『のってたのしい列車』(観光・イベント列車)はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 JR東日本が各地で展開している「のってたのしい列車」の中で、30代以下の人から、家族で乗りたいと思われているのは、どの列車だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の30代以下
有効回答数198票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【30代以下が選ぶ】家族で乗りたいJR東日本の「のってたのしい列車」(観光・イベント列車)ランキング

画像:写真AC
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第2位:SLばんえつ物語

画像:写真AC

 第2位は「SLばんえつ物語」です。得票率は12.1%でした。1999年に、新潟県の新津駅と福島県の会津若松駅間で定期運行を開始したSLです。「走る貴婦人」と呼ばれたC57-180機関車を動態復元し、客車も12系を大正ロマンを感じさせるレトロ調に改装しています。

 1号車は「オコジョルーム」や「オコジョ展望室」があり、子ども連れでも楽しめるようになっているのが特徴。また、展望車両や、専用展望室の備わるグリーン車などもあり、「森と水とロマンの鉄道」磐越西線の景色を存分に味わえます。

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第1位:リゾートしらかみ

画像:写真AC

 第1位は「リゾートしらかみ」です。得票率は13.6%でした。リゾートしらかみは、秋田駅から、東能代駅〜川部駅を結ぶJR五能線を通り、青森駅までを走る観光列車です。

 列車名にも使われている世界遺産「白神山地」と、日本海沿岸を走る五能線からの景色が見どころ。「橅(ブナ)」「青池」「くまげら」の3タイプの列車が運行されています。車内で郷土芸能を楽しめるイベントが開催されるのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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