【NHK連続テレビ小説】「2000年代の朝ドラ」で好きな作品はなに?【2024年版・人気投票実施中】
今やおなじみとなった数多くの女性俳優たちがフレッシュなヒロインを務めた「2000年代の朝ドラ」。どのドラマの主人公も、立場や境遇こそ違えど、夢を見つけて追いかけていく人生に、多くの人たちが勇気づけられたことでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『2000年代の朝ドラ』は?」というアンケートを実施します。リアルな時代を丁寧に描いたNHK連続テレビ小説の中で、あなたの心に残っている作品に投票してください。まずは、2000年代の作品から3つをピックアップして紹介しましょう!
ちゅらさん
「ちゅらさん」は、2001年4月に放送された連続テレビ小説第64作。国仲涼子さん演じる「古波蔵恵里」の成長を描いた物語であり、東京と沖縄を舞台にしています。恵里は看護師としてのキャリアを積む一方で、結婚・出産を経験します。朝ドラを代表するヒット作のひとつで、放送終了後も続編が作られました。
ちりとてちん
「ちりとてちん」は、2007年10月に放送された連続テレビ小説第77作。貫地谷しほりさん演じる「和田喜代美」が、大阪で落語家を目指すストーリー。心配性で、マイナス思考のヒロインは、明るいキャラクターの多い朝ドラでは珍しい設定でした。
つばさ
「つばさ」は、2009年3月に放送された連続テレビ小説第80作で、埼玉県が舞台。多部未華子さん演じる「玉木つばさ」は、家を出ていった母の代わりに“専業主婦”として暮らしていた20歳の短大生。そんなある日「もう一度主婦に戻る」といって母が帰ってきます。しかし母には莫大な借金があることが判明。そこからつばさの運命はさらに大きくうねりだします。
あなたが好きな「2000年代の朝ドラ」は?
ここまで、「2000年代の朝ドラ」から3作品を紹介しました。いずれの作品も今もなお色あせない記憶に残る名作ばかりですよね。2000年代に放送されたNHK連続テレビ小説20作品の中から、あなたが好きな作品にご投票ください。
また、各作品の好きなところや、印象に残っているシーン・セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
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