永住したい「宮崎県の街」ランキングTOP24! 第1位は「高鍋町」【2024年最新投票結果】

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 九州地方の南東に位置し、県内26市町村に約104万人(2023年12月1日時点)を抱えている宮崎県。1873年に美々津県と都城県が合併し、宮崎県が誕生しました。

 本記事では、2024年1月3日~1月10日の期間で行った「永住したい宮崎県の街は?」というアンケートの結果を発表します。永住先として多くの票を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月3日 ~ 1月10日
有効回答数 245票
質問永住したい宮崎県の街は?
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第2位:宮崎市

画像:写真AC

 第2位は、得票率17.1%の「宮崎市」でした。宮崎市宮崎県の県庁所在地で、市内には江田神社やみそぎ池をはじめ、神話にまつわる場所が多くあり、古くから観光スポットとして人気を集めています。

 プロ野球やプロサッカーなど、プロスポーツチームのキャンプ地としても知られている宮崎市。一年を通して温暖な気候なのが特徴で、独自の南国ムードも魅力の一つといえるでしょう。

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第1位:高鍋町

画像:写真AC

 第1位は「高鍋町」。得票率は27.8%でした。県中央部の海岸沿いに位置する、人口約1万9000人(2024年1月1日時点)の街です。周囲三方を台地に囲まれ、海岸部は遠浅の砂浜。その海岸部はアカウミガメの産卵地や、天然カキの産地としても知られています。

 奈良時代には城が築かれ、8世紀中ごろには百済王の子孫が流れ着いたという伝説も伝わっています。かつて財部と呼ばれていましたが、江戸時代から高鍋と呼ばれるようになりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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