「女子中学生のなりたい職業」人気ランキングTOP10！　第1位は「教師・教員・大学教授」【2023年最新調査結果】

　スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、日本全国の中学生・高校生の男女を対象に「将来いちばんなりたい職業」について調査を行い、その結果を発表しました。

　本記事ではそのなかから、「女子中学生」のランキングを紹介します。女子中学生から支持を集めたのはどの職業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

（参照元：LINEリサーチ「中学生・高校生のなりたい職業」）

「女子中学生のなりたい職業」人気ランキング

第2位：歌手・ミュージシャン

　第2位は「歌手・ミュージシャン」でした。自分の感情やメッセージを音楽を通じて表現する職業です。

　音楽の世界には「決まった正解」がないため、終わりのない表現を追求し続けることができるでしょう​。有名になるとレコード会社や音楽事務所に所属することが一般的ですが、自分の音楽スタイルを貫きたいミュージシャンはインディーズ会社に所属したり、YouTuberとして発信したりする選択もあります。

　歌手・ミュージシャンになりたい理由としては、「音楽のすばらしさを世界に伝えたい。音楽で誰かを救って笑顔にしたい」や「音楽が好きで楽器を演奏するのが得意だから」などの意見が寄せられました。

第1位：教師・教員・大学教授

　第1位は、「教師・教員・大学教授」でした。知識や技能を学生に伝え、健全に成長できるように支援する、責任ある仕事です。

　教師や教員は、小学校から高校までのさまざまな年齢の生徒に対して、基礎教育から専門知識まで幅広い内容を教えます。特に、義務教育を受ける子どもたちにとっては、この時期が人格を形成する上で重要な期間であり、教師は「生きる力」を育む大切な役割を果たすでしょう​​。大学教授は、より専門的な知識を学生に伝授し、研究活動を通じて学問の発展に寄与します。

　教師・教員・大学教授になりたい理由としては、「自分の学校の先生が楽しそうだったから」や「職場体験で教師を体験して、子どもと触れ合えるのが楽しいと思った」など、自身の体験をふまえたコメントが寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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