【宝塚歌劇団】「星組の歴代トップスター」であなたが一番好きなのは誰?【人気投票実施中】

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 1年を通してミュージカルやレビューといった、華やかで洗練された公演を行っている「宝塚歌劇団」には、5つの組があります。その内の1つが、1933年に設立された「星組」です。2008年にはフランス革命の時代を描いた「THE SCARLET PIMPERNEL」の初演を行い、第16回読売演劇大賞優秀作品賞や第34回菊田一夫演劇大賞を受賞。他の組でもたびたび公演が行われる人気演目となりました。

 そこで今回は、「『宝塚歌劇団』歴代星組トップスターで好きなのは誰?」というアンケートを実施します。ぜひあなたの好きなトップスターを教えてください! それでは、歴代の星組トップスターの中から3人を紹介します。

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安蘭けい

 安蘭けいさんは、1991年に77期生の首席として入団。月組で初舞台を踏んだのち、雪組に配属されました。約8年間雪組で活躍した後、2000年に星組へ組替え。2006年には湖月わたるさんの跡を継ぎ、星組トップスターに就任しました。「THE SCARLET PIMPERNEL」や「赤と黒」など数々の舞台で主演を務めた後、2009年に退団しました。

 退団以降はミュージカルなどの舞台やテレビドラマはもちろん、コンサートにも精力的に出演。2021年8月にはミュージカル「ジェイミー」への出演を予定しています。

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柚希礼音

 柚希礼音さんは、1999年に85期生として入団しました。雪組の公演で初舞台を踏んだのち、星組に配属されています。早くから注目を集めていたこともあり、2003年にはバウホール公演や新人公演で初主演を務めていました。

 2009年には入団11年目にしてトップスターに就任。「ロミオとジュリエット」「オーシャンズ11」といった作品で主演を務めたほか、元花組のトップスター・真矢みきさん(現・真矢ミキさん)以来となる日本武道館コンサートを開催するなど、宝塚歌劇団を支えるトップスターの1人として活躍していました。2015年に行われた退団公演の千秋楽には、約1万2000人のファンが駆けつけたとされています。

 退団後も数々の舞台で活躍しており、2021年6月から7月にかけて、ミュージカル「マタ・ハリ」で主演を務めることが予定されています。

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礼真琴

 礼真琴さんは、2009年に95期生の首席として入団。宙組の公演で初舞台を経験した後、星組に配属されました。2013年の「ロミオとジュリエット」で新人公演の初主演を務めた後、3度にわたって主演を経験。「風と共に去りぬ」などでは女役を演じたこともありました。

 そして2019年には、令和に誕生した初のトップスターとして、紅ゆずるさんの跡を継ぎ星組トップスターに就任。「ロックオペラ モーツァルト」でトップ娘役の舞空瞳さんと共に、トップコンビお披露目公演を行いました。2021年7月には礼さんの魅力をたっぷり詰め込んだスペシャルショー「VERDAD!!-真実の音-」の公演が予定されており、楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。

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「宝塚歌劇団」歴代星組トップスターで好きなのは誰?

 今回紹介した星組のトップスター以外にも、紅ゆずるさんや湖月わたるさんなど、星のように光り輝くトップスターが数多く誕生してきました。ぜひ、あなたが最高のトップスターだと思う人に投票をお願いします。また、「あの公演が忘れられない」「あの役が好き!」などのコメントもお待ちしています!

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