【70代が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキングTOP14! 第1位は「美空ひばり」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「昭和のスターといえば思い浮かぶ歌手・アイドル」というテーマで調査を実施しました。
70代から「昭和のスター」と支持を集めた歌手・アイドルは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月22日 |
---|---|
調査対象 | 全国の70代 |
有効回答数 | 164票 |
【70代が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキング
第5位:吉永小百合
第5位は「吉永小百合」さんでした。1957年にラジオドラマでデビューすると、1959年に「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。その後、日活の看板俳優として人気を博しました。2023年9月に公開された映画「こんにちは、母さん」では主演を務めており、昭和のみならず令和においても活躍中です。
第4位:加山雄三
第4位は「加山雄三」さんです。1960年に映画「男対男」で俳優としてデビューしました。1961年には「大学の若大将/夜の太陽」で歌手デビュー後、1965年にリリースしたシングル「君といつまでも」が大ヒットを記録。また、主演映画「若大将シリーズ」が人気を博し、「若大将」というニックネームで親しまれるようになりました。
第3位:山口百恵
第3位は「山口百恵」さんです。1972年にテレビ番組「スター誕生!」で準優勝したのをきっかけに、1973年にシングル「としごろ」で歌手デビュー。「横須賀ストーリー」「プレイバックPart2」などの多くのヒット曲を残した山口さんは、1980年に惜しまれつつも引退しました。
第2位:石原裕次郎
第2位は「石原裕次郎」さんです。1956年に、兄・石原慎太郎さんの芥川受賞作を原作とした映画「太陽の季節」に脇役で出演し、映画デビュー。さらに同年、映画「狂った果実」で主演を務めると同時に歌手デビューも果たしました。その後もヒット作に数多く出演し、映画界の人気スターとしての地位を確立。1963年には「石原プロモーション」を設立しました。
第1位:美空ひばり
第1位に輝いたのは「美空ひばり」さんです。美空さんは1937年に生まれ、幼少期から天才少女歌手として脚光を浴びました。1949年には映画「悲しき口笛」で初主演を務めたほか、映画の主題歌も担当して大ヒットを記録。これまで「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」など、1500を超える楽曲を録音したといわれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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