ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中で今後発展していきそうなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）と早慶上理ICU（早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学）、そして日東駒専（日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学）の中から「今後発展していきそう」と都民に支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【都民が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は「慶應義塾大学」。得票率は15.5％でした。慶應義塾大学は、1858年に福沢諭吉が開設した蘭学塾を起源とする私立大学。本部を置く東京都港区の三田キャンパスをはじめ、東京都や神奈川県に6つのキャンパスを構えています。

　実証的に真理を解明し問題を解決していくという「実学の精神」を受け継ぎ、持続可能な地球社会の発展を目指している慶應義塾大学。「長寿 Longevity」「安全 Security」「創造 Creativity」の3つを軸とした研究に注力しています。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」。得票率は19.0％でした。早稲田大学は1882年に創設された東京専門学校を前身とする私立大学で、創立者は内閣総理大臣を務めた明治時代を代表する政治家の大隈重信です。

　2032年の創立150周年に向けて、教育・研究環境や卒業生のあるべき姿を示した「Waseda Vision 150」を策定し、4つのビジョンと13の核心戦略を掲げています。

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