【50代が選ぶ】「80年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」ランキングTOP26! 第1位は「松田聖子」【2024年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「80年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの50代から「80年代を代表する女性ソロアーティスト」として支持を集めたのは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年1月11日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代 |
有効回答数 | 318票 |
【50代が選ぶ】「80年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」ランキング
第5位:小泉今日子
第5位は「小泉今日子」さんで、得票率は6.6%です。小泉今日子さんは、1981年にオーディション番組でグランプリを獲得し、翌1982年にシングル「私の16才」で歌手としてデビューしました。
その後、「木枯しに抱かれて」や「なんてったってアイドル」などのヒット曲を発表。「キョンキョン」という愛称でも広く親しまれています。
第4位:アン・ルイス
第4位は「アン・ルイス」さんで、得票率は8.8%です。アン・ルイスさんは、幼少期からモデルとして活動を始め、1971年に「白い週末」で歌手デビューを果たし、その後、「グッド・バイ・マイ・ラブ」などのヒット曲で注目を集めます。
1980年に一時休業しましたが、1982年に復帰。山口百恵(三浦百恵)さんが作詞、沢田研二さんが作曲を担当した「ラ・セゾン」で再び注目を集めます。1984年以降はロック志向を強め、「六本木心中」や「あゝ無情」などのヒット曲をリリースしました。
第3位:中森明菜
第3位は「中森明菜」さんで、得票率は10.4%です。中森明菜さんは、1981年のオーディション番組で山口百恵さんの「夢先案内人」を披露し、歴代最高得点を記録して合格。1982年、シングル「スローモーション」で歌手デビューしました。
1985年の「ミ・アモーレ」と1986年の「DESIRE」で2年連続で日本レコード大賞を受賞するなど、注目を集めた中森さん。1990年代にはテレビドラマでの俳優活動も積極的に行いました。
第2位:杏里
第2位は「杏里」さんでした。得票率は10.7%です。杏里さんは、1978年にシングル「オリビアを聴きながら」でデビューしたシンガーソングライター。1980年代のシティ・ポップシーンを牽引し、1982年の「思いきりアメリカン」や、1983年の「CAT’S EYE」「悲しみがとまらない」などのヒット曲で知られています。
また、多岐にわたるジャンルの音楽を生み出し、CMソング、ドラマや映画の主題歌などで話題を呼びました。1989年にはアルバム「CIRCUIT of RAINBOW」が日本レコード大賞アルバム大賞を受賞。デビュー以来、積極的に海外でのレコーディングを行い、アーティストへの楽曲提供なども手がけています。
第1位:松田聖子
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第1位は「松田聖子」さんでした。得票率は11%です。松田聖子さんは1980年にシングル「裸足の季節」でデビューし、同年に発売された3枚目のシングル「風は秋色」から24曲連続でオリコンシングルチャート1位を記録しました。
当時、同世代の若者のあいだで「聖子ちゃんカット」が流行するなど、大きな影響を与えます。高い音楽性と独特の歌声の持ち主で、現在も第一線で活躍しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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