【マクロス】あなたが好きなバルキリー(VFシリーズ)は?【2024年版・人気投票実施中】
人気アニメ「マクロス」シリーズに登場する、可変戦闘機こと「Variable Fighter」(VF)。戦闘機の「ファイター」、人型ロボットの「バトロイド」に加え、その中間の形態である「ガウォーク」の3段階に変形するのが大きな特徴です。シリーズごとにさまざまなデザインと性能でアップデートし続け、常にマクロスファンを魅了してきました。
そこで今回は、「あなたが好きなVFシリーズは?」というテーマで人気投票を実施します。まずは投票対象から、編集部がピックアップした3機種を紹介しましょう。
VF-1 バルキリー
「VF-1 バルキリー」は、初代「超時空要塞マクロス」から、マクロスシリーズのほとんどに登場する主力マシンです。汎用性の高い機種として、VFシリーズの代名詞的存在ともなっています。
初代マクロスの主人公・一条輝が最初に搭乗した「VF-1D」をはじめ、“一条機”や“マックス機”などの主役機に用いられている「VF-1J」といった、多くのバリエーションがあります。
VF-19 エクスカリバー
ハセガワ マクロスシリーズ マクロスフロンティア VF-19EF/A イサム・スペシャル 1/72スケール プラモデル …
「VF-19 エクスカリバー」は、「マクロス7」などに登場する機体です。OVA・劇場版「マクロスプラス」にて、主人公のイサム・ダイソンが乗っていた試作機「YF-19」から開発されました。
マクロス7の主人公・熱気バサラが乗っていた「ファイアーバルキリー」は、正式には「VF-19改 エクスカリバー 熱気バサラスペシャル」と呼ばれます。ギター型の操縦桿(かん)で操縦し、歌のエネルギーによって戦うという、他のVFシリーズとは異なる改造が施された機体です。“サウンドブースター”を搭載すれば、歌のエネルギーをサウンドエナジーに変換・増幅して放出できます。
VF-25 メサイア
「VF-25 メサイア」は、「マクロスF」で初登場した機体です。「YF-24 エボリューション」と「YF-25 プロフェシー」がベースとなっていて、耐Gスーツと緊急脱出時の飛行パワードスーツとを兼ねる“EX-ギア”や、慣性制御システム“ISC(Inertia Store Converter:慣性蓄積コンバーター)”などを搭載しているのが特徴です。
「マクロスF」の新統合軍護衛艦隊の主力機や、主人公が所属する民間軍事会社「S.M.S」に配備された最新機として活躍しました。「マクロスF」からマクロスに入った世代には、特に思い出深いという人が多いのではないでしょうか。
マクロスのバルキリー(VFシリーズ)で好きなのは?
上記以外にも、VFシリーズには魅力的な機体がたくさんあります。選択肢には、主だった25機を用意しました。また、一部ですがYF-19やYF-21など、主力として描かれた試作機も選択肢に入れています。自分のお気に入りがほかにある場合は「その他」に投票して、コメント欄で機体名を教えてください!