2023年12月31日から2024年1月7日まで、ねとらぼ調査隊では「『2023年のNHK紅白歌合戦』出場歌手で良かったのは？」というテーマで、アンケートを実施していました。

　「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」をテーマに、ベテランからニューフェイスまで、国内外の歌手がにぎやかなパフォーマンスを見せた、2023年のNHK紅白歌合戦。そんな中でも、特に支持された歌手は誰だったのでしょうか。

　本記事では寄せられた投票の中から「50代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。それでは結果を見てみましょう！

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調査概要

【50代女性が選ぶ】良かったと思う「2023年のNHK紅白歌合戦」出場歌手ランキング

第2位：YOASOBI

　第2位には「YOASOBI」が選ばれました。2019年に「夜に駆ける」でデビュー。2023年にはアニメ「【推しの子】」の主題歌「アイドル」が大ヒットを記録しました。

　そんなYOASOBIが紅白にて披露した「アイドル」のステージでは、ボーカル・ikuraさんのパワフルな歌声に合わせ、日韓の現役アイドルたちがダンスを披露。大勢の出演者を巻き込む堂々としたパフォーマンスに、思わず釘付けになってしまった人も多かったでしょう。

第1位：藤井フミヤ

　第1位は「藤井フミヤ」さんでした。1983年に「チェッカーズ」のボーカルとしてデビュー。ソロとしても、ドラマ「あすなろ白書」の主題歌「TRUE LOVE」や、ドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌「Another Orion」などをリリースしてきました。

　そんな藤井さんにとって2023年は、デビュー40周年、ソロデビュー30周年という節目の年。記念イヤーを締めくくる今回の紅白では「TRUE LOVE」を披露し、変わらない力強い歌声で多くの視聴者を魅了しました。

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