スーツがカッコいいと思う「昭和ライダー」は?【人気投票実施中】
仮面ライダーシリーズの魅力を語るうえで欠かせないのが、変身後に着用するスーツではないでしょうか。大人もハマるストーリーや迫力ある戦闘シーンなど、多くの魅力がある仮面ライダーシリーズですが、スーツにも個性が現れており、作品の見どころのひとつとなっています。
そこで今回は、昭和ライダーのスーツをテーマにした人気投票を実施したいと思います。個性豊かな昭和ライダーたちのなかで、「デザインがカッコいい」「独特の機能がカッコいい」などと感じるスーツにご投票ください。
仮面ライダー旧1号
初代「仮面ライダー」に登場する仮面ライダー1号は、修理や再登場の都合によって何度かデザインが変わったため、いくつかのバリエーションが存在します。大まかに分けると旧1号・新1号と呼ばれる2つのバリエーションがあり、物語序盤に登場する旧1号は青っぽい色合いをしているのが特徴です。
機能面では、ベルトに付いている風車ダイナモに風圧を受けて変身するところが印象的です。仮面ライダーといえばポーズを決めてから変身するのがお決まりですが、風を利用して変身する方法にも独特の良さがありますよね。初代「仮面ライダー」で使われたスーツの最初のデザインということで、特に思い入れが強い人は多いのではないでしょうか。
仮面ライダーX
仮面ライダーXのスーツは、シルバーのボディに前面の赤色が印象的なデザイン。海底1万メートルの水圧にも耐えられる深海開発用のライダーとしてつくられたことから、スーツのデザインにもメカニカルな雰囲気が感じられます。
生みの親である石ノ森章太郎さんの初期構想では、カミキリムシやクワガタ、カタツムリをモチーフにした案もあったそうです。カタツムリをモチーフにしたライダーはいないため、もし実現していたら今以上に独特のデザインになっていたかもしれませんね。
仮面ライダーBLACK
仮面ライダーBLACKのスーツは、黒をメインに黄色と赤色のストライプを取り入れたデザイン。無駄な装飾や色が一切ない洗練されたデザインが特徴で、シンプルなカッコよさが魅力的です。
BLACKの戦闘スタイルは、「ライダーパンチ」「ライダーキック」などの近接技が中心。「キングストーンフラッシュ」と呼ばれる遠距離技もありますが、基本的には肉弾戦をメインにしており、スーツの特殊機能に頼りすぎず己の肉体を使って戦うところに男らしさを感じられます。
スーツがカッコいいと思う「昭和ライダー」は?
ここまで「昭和ライダー」シリーズの中から3つ紹介しました。あなたが「昭和ライダー」シリーズの中で、スーツがカッコいいと思うのはどのライダーでしょうか? それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。