1986年のデビュー以来、唯一無二の音楽性と存在感で、高い評価を受け続けているシンガーソングライターの岡村靖幸さん。アルバム「家庭教師」をはじめ、長年にわたって語り継がれる名作を数多く誕生させてきました。ファンからは、親しみと愛情を込めて「岡村ちゃん」と呼ばれています。
2023~2024年にかけて「WINTER TOUR『元気です』」を開催するなど、現在も積極的に音楽活動に取り組み、デビューから35年以上が経過してもなお、その音楽性は色あせていません。
そこでねとらぼ調査隊では、今年も「岡村靖幸さんのシングル曲で好きなのは?」という人気投票を実施します。あなたが好きな岡村さんの楽曲に、ぜひ投票してください! それでは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
だいすき
1988年にリリースされた8枚目のシングル「だいすき」。当時、今井美樹さんが出演するホンダ「NEW today」のCM曲として、アレンジされた同曲が使用されファンの間で話題となりました。
さまざまなアレンジバージョンがある人気ナンバーであり、カラオケで盛り上がるのはもちろんのこと、コンサートでのコール&レスポンスも最高に楽しい一曲です。好きという気持ちを直球で伝える歌詞に胸がキュンとしますね。
あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するんだろう
1990年にリリースされた13枚目のシングル「あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するんだろう」。バスケットボールに打ち込む少年の恋愛を繊細なタッチで表現した青春ソングです。岡村さんの歌声が思春期のピュアな感情を際立たせていますよね。
当時プロモーションを担当していた福田良昭さんは、1コーラスが終わる前に感動で体が震え、自分にとってのNo.1ソングとなったそうです。2011年に公開された森山未來さん主演の映画「モテキ」で劇中曲として使用されていました。
Out of Blue
作曲家としての活動を経て、1986年にデビューシングルとして発売されたのが「Out of Blue」。切なさを感じさせるメロディーで、岡村さんの色気のある独特な歌い方がクセになる一曲です。
ライブの定番曲で、アンコールでのクロージングソングとして披露されることが多い曲としても知られています。
岡村靖幸さんのシングル曲で好きなのは?
岡村靖幸さんは、渡辺美里さんやSOPHIAなど、時代を象徴するアーティストに楽曲を提供する一方で、自分自身の名義のシングル曲も数多く発表してきました。
選択肢には、公式サイトに掲載されている36のシングル曲を用意しています。選択肢以外の楽曲に投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄に曲名と投票理由をお書きください。
また、各楽曲の好きなポイントや、その楽曲がリリースされた当時の思い出、曲にまつわるエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。みなさんの投票をお待ちしています!
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