「堂本剛」のシングル曲であなたが好きなのはどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1997年に堂本光一さんとのデュオ「KinKi Kids」でCDデビューを飾った堂本剛さん。KinKi Kidsでの活動に加え、2002年には「街/溺愛ロジック」でソロデビューを果たし、「美我空」や「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」「ENDRECHERI」といったソロプロジェクトも展開。平安神宮や東大寺でのソロコンサートを成功させるなど、音楽に並々ならぬ情熱を注いでいることがよく知られています。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『堂本剛』のシングル曲であなたが好きなのはどれ?」というテーマで人気投票を実施します! 堂本さんのセンスがあふれるシングルの中で、あなたが好きな曲を教えてください。まずは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
街
「街」は2002年にリリースされたソロデビューシングルです。作詞・作曲・プロデュースを堂本さん自ら担当。堂本さんが主演を務めたTBS系列のドラマ「夢のカリフォルニア」の主題歌にもなりました。
歌詞の内容は大人になる過程で生まれ育った土地を離れ、新しい街で過ごしながら故郷を思うもので、奈良から上京した堂本さんの境遇と重なります。スローテンポなメロディーをしっとりと歌い上げる姿からは、強い思いが伝わってきますよね。
2018年の東大寺での奉納演奏では、歌の途中で感極まり、一部歌詞を紡ぐことができなくなったことはファンの間で有名。魂のこもった渾身(こんしん)の一曲です。
ソメイヨシノ
「ソメイヨシノ」は2006年に「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」名義でリリースされた1枚目のシングルで、ソロとしては通算3枚目です。作詞・作曲はENDLICHERI☆ENDLICHERI名義で堂本さんが手掛けています。
ソメイヨシノといえば、日本人になじみの深い桜の品種。堂本さんはこの曲について、自身の母から掛けられた「あんたとこの桜、あと何回見れんのかなぁ」という言葉から生まれたと語っています。
いつか必ず訪れる別れの時や、人が桜に寄せる思いが込められた繊細な歌詞から、母を思うあふれんばかりの気持ちが伝わってくる楽曲です。
LOVE VS. LOVE
「LOVE VS. LOVE」は、「ENDRECHERI」名義で2022年にリリースされた配信限定シングルです。ソロデビュー20周年記念プロジェクトにおいて、堂本さんプロデュース企画に密着するネット配信番組「つよしP」では、この曲の制作風景を見ることができました。
心地良いミディアムテンポのメロディーに乗る歌詞は、全編が英語。使われているフレーズはシンプルながら、愛が見事に表現されています。
また、YouTubeで公開されているMVではきらびやかな衣装を身にまとってダンスをする堂本さんを見ることができます。堂本さんの音楽センスと、確かな歌唱力が融合したファンクの名曲です。
「堂本剛」のシングル曲であなたが好きなのはどれ?
感性のままに独自の音楽活動を続けている堂本さん。紹介した3曲以外にも「縁を結いて」「MYND」など名曲がたくさんありますよね。これまでにリリースしたシングルの中で、あなたが好きなのはどの曲ですか? コメントも自由にお寄せくださいね。それでは投票よろしくお願いします!
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