「堂本剛」のシングル曲人気ランキングTOP20！　第1位は「街」【2024年最新投票結果】

　2024年1月29日から2024年2月5日までの間、ねとらぼ調査隊では「『堂本剛』のシングル曲であなたが好きなのはどれ？」というアンケートを実施していました。

　堂本光一さんとともに「KinKi Kids」としてCDデビューし、その歌唱力と表現力、そして音楽への並々ならぬ情熱で注目を集め続けてきた堂本剛さん。ソロプロジェクトも展開し、自らの音楽を追求し続けています。

「堂本剛」のシングル曲であなたが好きなのはどれ？　3曲を紹介！ | 音楽 ねとらぼ調査隊

　1997年に堂本光一さんとのデュオ「KinKi Kids」でCDデビューを飾った堂本剛さん。KinKi Kidsでの活動に加え、2002年には「街/溺愛ロジック」でソロデビューを果たし、「美我空」や「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」「ENDRECHERI」といったソロプロジェクトも展開。平安神宮や東大寺…

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　今回のアンケートでは計1591票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　さっそく結果を見てみましょう！

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

第2位：ソメイヨシノ

　第2位は「ソメイヨシノ」。獲得票数は195票、得票率は12.3％です。

　堂本さんのソロプロジェクト「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」から2006年にリリースされた楽曲。作詞・作曲は、ENDLICHERI☆ENDLICHERI名義で堂本さん自身が手がけました。

　切なく儚げな雰囲気が漂うこの曲は、堂本さんが自身の母から掛けられた「あんたとこの桜、あと何回見れんのかなぁ」という言葉がきっかけとなって生み出されたそう。春を告げる桜に、例えようもない寂しさを重ね合わせた歌詞からは、そのとき堂本さんが感じた思いが伝わってきます。

　発表から16年が経った2022年にはデジタル配信がスタートし、より多くの人へ届けられるようになりました。

　コメント欄には「ソメイヨシノが大好きです。『電』も好きで悩みました」という声が寄せられています。

第1位：街

　第1位は「街」でした。獲得票数は318票、得票率は20％でした。

　作詞・作曲・プロデュースを堂本さん自身が務めた「街」は、2002年にリリースされたソロデビューシングルです。堂本さん主演のTBS系列のドラマ「夢のカリフォルニア」の主題歌にも起用されました。新しい街で暮らす自分と、ふるさとで未来を思う自分の思いが交錯するかのような歌詞が、10代でトップアイドルになり、東京で忙しい日々を送っていた堂本さんに重なります。

　2018年に開催された故郷・奈良でのステージ「堂本剛 東大寺LIVE2018」では、歌唱中に涙があふれ、歌えなくなってしまったというエピソードも。リリースから20年が経った2022年には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露されました。

　コメント欄には「初めて聞いた時、涙が止まらなかった」「何度聴いても涙が出ます」といった声が寄せられています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！